2011年5月26日木曜日

Linuxのファイルシステムは、ext4が標準なんだよな。GFSはどうかなー

多くの人がいうのが、サーバのパフォマンスのボトルネックになるのは
・ディスクIOだ。

ということだ。CPUやメモリをどれだけ高性能にしても、ディスクIOが遅いのではダメということなんだけども。

これを解決する方法は
・SSDにする。
・ディスクキャッシュのメモリを増加する
・高回転ディスクにする
・容量の小さなディスクを多数並べる
など、など、ハードウエア的に解決する方法が多い。

しかし、もう一つ、忘れてはならないのがある。それは、OSのファイルシステムを高速化させる(あるいは、高速なファイルシステムを選択する)
ということだ。当然、これは、自社だけでできることなのではないんだけども、久々にこのあたりの勉強をした。
リナックスにて稼働するファイルシステムは複数があるが、ext4あたりが標準的になってきている。残念ながら、GFSの記述のある文献・ネットは少ないので、なんとも言えないが、ext4と比較すると、どうしてもパフォーマンスは落ちてしまう。

本来であれば、パフォーマンステストをやりたいんだけどな。。。
GFSが採用できない場合の冗長性サーバ構成の設計を練り直そう。方法はあるはずだ。



2011年5月22日日曜日

Linuxの本を6冊くらい買ってきて、読みまくる。

Linuxの本(初級から上級まで)6冊買ってきて、読みまくっている。
何が知りたいかって、
・複数サーバより共有ディスクにアクセスするファイルシステム
のことを調べている。
レッドハットには、GFS2というファイルシステムがあり、理論上は、それでOKなんだけど、ext4などと比較し、安定性は、どうか、パフォーマンスはどうかということを調査しているのだ。

私は、コモディティー化されていない新しいことをする場合は
・専門書を読みまくる
・プロフェッショナルの方々に意見をききまくる
ということをする。

多分、私と仕事をしたことがある人は、「長谷川は、イノベーションにむけた旗を振りまくる」というのは、認知されていると思うが、自分でいうのもなんだけども、自分なりには、「新しいアーキテクチャが企業が採用するレベルとして、しっかりと稼働するのかどうか」は、一生懸命、勉強・調査をしている。
そうじゃないと、ただの、イケイケおっさんじゃないですか。

新しいアーキテクチャといっても、私の採用基準は
・OSのバージョンなどに左右されるものは、採用しない。
・本流にならない技術は採用しない
・極少数の技術者しかさわれない技術は採用しない
・メーカに依存した技術は採用しない
・業務要件としては素晴らしいが、「パッチ当てのような技術」は採用しない(ミドルウエアによくあります)
・高価なハードウエアにしか適用できない技術は採用しない
などがあります。

さあ、まだまだ、生涯勉強だ。

2011年5月20日金曜日

マズイ、俺はブロガーじゃないのに、ブロガーズミーティングにきてしまっている(それも、ブロガーとして)

今日、「日経ビジネス、5ミニッツ×NBリーディング ローンチイベント」の20名限定のセミナー。
AMNの徳力さんモデレータ。

私は、セミナーだと思い、申し込んだのだ。参加理由は、カヤックの柳澤大輔氏がパネラーだったので、一度会ってみたいなと思い申し込んだ。
後日、「抽選の結果当選しました!」とメールがきたので、行ってみた。


さて、受付にいき「東急ハンズの長谷川です」というと
受付:「長谷川さん、、はい、では、これ付けてください。」
と名札を渡される。写真にある「東京渋谷 長谷川秀樹」と書いてある。

私:(は?、他の人の名札をみると、ほとんどの人が、「ブログの名前、ハンドルネーム」、、もしや、、)

会場に行くと、みんな、iPhoneか、PCを開いている。

そう、私は、ブロガーでもないのに、「ブロガーズ ミーティング」きてしまったのだ。それも、ブロガーとして。

マズイ、、、俺は、ブロガーじゃない。いや、恥ずかしすぎる。。他のブロガーの人に「東京渋谷? 聞いたことないブログ名だなーと思われるに違いない」
速攻、名札入れに、会社の名刺を入れ「東京渋谷」が見えないように処理。

ふー、あぶねーぜ。

その時、徳力さんが、私を見つけ、

「あれ、長谷川さん、ブロガーでしたっけ?」

見つかってしまった・・・・。

2011年5月18日水曜日

フェイスブックで、武内氏が、青木カレン、いいよって言ってたので、iTunesで買っちゃたよ。これって、ソーシャルコマースだよね。うん。

モノに溢れている時代だから、
テレビとネットの中間あたりのサービスをつくりたい。

人は、やはり、テレビが好きだ。ネットは、能動的でなければならないのが、メンドクサイ。
テレビは、受動だからよい。
でも、テレビは、マスだ。
パーソナライズされたテレビがあれば、みるよね。

そういうサービスをつくりたい。基本受動であり、気になる時だけ、能動になれば良いサービス。

そのサービスを見ているだけで、時間消費として満足し、
そして、自分の潜在的に欲しかった商品がふっとでてきて、
そこまでのストーリといっしょに買ってしまう。

そんなサービス体験をしたい。

2011年5月16日月曜日

今日という日は 残りの人生の 最初の日

いい言葉だな。
私は、この言葉から
・初心忘るべからず
・意志あるところに道あり
・やり直せないことなんかない。
・人生は、実は、残り少ない
などなどを連想する。
より、明日からもやろう。

Japan IT weekにいったけど。

Japan IT weekの展示エリアは
・情報セキュリティ
・RFID
・ダイレクトマーケティング
・WEB&モバイルマーケティング
・スマートフォン&モバイル
・クラウド
・データウェアハウス&CRM
・ソフトウエア開発環境
・データストレージ
・グリーンIT
にわかれている。

リテールテックには、何度も行ったことある(前職の時に、出展社としても参加したこともある)けども、今回のJapan IT weekは、はじめて。

因みに、出展ブースにコンパニオンを立たせるのは、日本特有のやり方であるのをみなさん、ご存知だろうか? 私は、前職の時、アジア・パシフィックの会議で、ブースのコンパニオンの話しをしたときに、香港オフィスの女性マネジャーのあきれた顔が忘れられない(その後、彼女は、日本文化に理解を示したが)。米国人のボスも、米国のIT関連では、ないなーと言っていた。確かに、NRFなんかを思い出すと、その通りだ。

Japan IT weekと銘打ってやるのであれば、日本で開催するのではなく、上海とかでやったほしいな。もう、そういう時代だと思う。


2011年5月14日土曜日

カルロス・ゴーン氏曰く、戦略(アイデア)よりも、「どれだけうまく、実行できるかのほうが大事」というが、そうだと思う。

良品計画の奥谷氏の講演を聞いた。

奥谷氏の言う事は、リアル店舗をもっているネットビジネスをやっている人の代表的な意見だと思う。
「リアル店舗とネットの融合、相互送客」だ。彼の話しは、もう、自分じゃないかと思うくらい、考えが似ている。

あとは、「どれだけ、はやく、うまく、実行するか」ということだと思う。私も、奥谷氏に負けないように、もっと、頑張ろうと思う。

奥谷氏とは年齢も近しし、もっと、仲良くなりたいな。


セミナーの効用は?

セミナーや展示会への参加の効用はどうか。
私は、国内では、リテールテックという、小売×IT系には、基本、毎年行っている。あと、各種セミナーにも出席している。

振り返ると、
20代の頃よりも、今のほうが、セミナーなどに出席する意味(ROI)がある。それば、何故か、考えてみたんだけど、

・今も、昔も、「自分の明日の仕事に役立つ情報が欲しい」ということで、セミナーに出席する。
・セミナーの講師は、一定以上の管理職が基本。

ということに不整合がおきているのだ。

・社長の悩みは、社長じゃないと、わからない
・管理職レベルの悩みは、管理職じゃないと、、、
・一般職レベルの悩みは、、、

ということなのだ。
もし、講師が一般職ばかり、というセミナーがあれば、一般職の人は参加すべき、「明日に役立つ情報が得られるだろう」

自分が講師の立場に近いほど、有益だ!と思えるのだ。


ということなのだと思う。

2011年5月12日木曜日

今日は、いくつか、よいニュースが流れてたな

Facebookの友達と無料通話 カヤックがアプリ「Reengo」http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1105/11/news083.html

画像にiPhoneのカメラをかざしてWebや動画にアクセス――共同印刷が開発http://www.itmedia.co.jp/promobile/articles/1105/10/news061.html

Googleのクラウドストレージ「Google Storage for Developers」が招待不要にhttp://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1105/11/news068.html

なんか、また、加速できそうな気がする。

また、ワクワクできるような気がするな。


2011年5月11日水曜日

石原都知事、78才なんだってね。こりゃー、私も80才まで働こうかな。

石原都知事が78才というのを知り、こりゃー、私も80才までは働こうかなと決めました。
80才まではららくと、子供が40才(今の私の年齢)になっても、まだ、私は働いていると思うと、まだ、ながいなーと思うね。
あと、40年働く。うん、これだけあれば、結構なコトができるぞ。

実家で、カセットテープをみつけた。懐かしい音だ。

実家で、何気に、自分が中学生の時に聞いていたカセットテープを聞いた。
洋楽では、ブライアン・アダムス、エアサプライ、ワム
邦楽は、オフコース、ボウイ、尾崎豊、RED WARRIORS
パンクもあり、ラフィンノーズ、ウィーラード
などなど、いっぱい詰まっているではないか。

しかーし、カセットデッキなんてものが、とおもいきや、親父がもっていた。
聞いてみる。
音はこもっているものの、懐かしい。実家で聞く、カセットテープはいいな。

東京にもどり、iTunesで、エアサプライのアルバムを買った。
Now and Foreverとか、名曲だよね。

2011年5月9日月曜日

地産地消

母に、何をしている(する)時が一番楽しいか、聞いてみた。もし、旅行とかいったら、旅行につれてってやろうと思って聞いたのだが、、
「ぬくいさんに、野菜をだすこと」とのこと。

地元で、「ぬくいの郷」という青空市場を有志でやっており、そこに、近くの農家(といっても、自分の家で食べる程度の農家)が、出品するのである。

・基本、何を出しても良い。
・価格は、自分でつけてよい。
・朝の9時頃出品し、3時頃に売れ残りを引き取りに行く。
・気が向かないときは、出品しなくてもよい。
・商品には、自分の名前が書かれたバーコードシールを貼る。
というルール。

私も見に行くと、なかなか、オモシロイ。母は、サヤエンドウを出品している。サヤエンドウは、他の人も出品しており、価格や内容量もそれぞれだ。だから、商品の売れ行次第で、価格を変えてみたり、色々と工夫をするそうだ。
やはり、売り切れていると、嬉しいし、売れ残っているとガックリくるそうだ。
さあ、今度は、何の野菜をだそうかな、と考えるのが楽しいと言っていた。

この青空市場は、国道沿いでやっているんだけど、当初は、お土産屋さん的な発想ではじめたんだと思う。
しかし、今、現実には、買いに来るのは、地元の人ばかりだ。スーパーより安く、みんなそれぞれ自分の名前で売っているので、品質もそれなりなんだと思う。

まあ、小さい範囲での地産地消だな。

流石に今は減ってきたと思うけど、自分が小さいころは、よく、近所のお婆さんが、いろんなものを持ってきたし、ウチの婆さんもいろんなものを近所に配っていた。それは、作物や貰い物や調理したものと色々なんだけど。
自然に物々交換みたいなことをしていたんだな。あの頃は。

それが、少し、カタチを変えて、ぬくいの郷みたいなところが盛況なのは、嬉しい。
母が、せっせと小さい畑で、野菜をつくり、市場へもっていっていることを想像するのも、嬉しい。
人生に楽しみをみつけ、それをやっているというのは、本当に良いことだと思う。
無理をせずに、楽しんで欲しい。

お母さん、楽しんで、がんばって!



田植えの季節

田植えのために、実家に帰る。田植えは、無事完了。(おかげで、今は、筋肉痛だ)

今回は、はじめて子供(が3才)も田植え時期に帰省したので、自分が小学生の頃に遊んだ川に、タモとバケツをもって、何か捕りにいく。

もう、その川べりにいくのは、25年ぶりだ。
25年前(小中学生のころか)は、川で泳いだり、釣りをしたりしていたけども。今でも、変わらず、川には、魚がいる。
幸い、石をどけたらサワガニがいたので、父親の威厳を保つことができた。

田んぼで泥んこ遊びもしたかったのだが、家内が田んぼにはヒルがいて血を吸うという話しをしちゃったもんだから、子供は、ビビって、田んぼには、はいらなかった。

まあ、サワガニをとったときも、「さわってみ」と言ったら「チョッキン、されるから、やだよぉ」と言っていたけども。

何時までも、川に遊びにいくような人間でいて欲しいなぁ。






2011年5月5日木曜日

ソーシャルコマースの一つの解。いいサイトみつけたよ。shopal.jp と www.byflow.com

ソーシャルコマースという言葉がでてきて久しいけれども、その一つの解のサイトを見つけました。
ベータ版ということですが、非常に優れていると思います。

byflow と shopal.jp
です。

これらのサイトに共通するのが
1 ツイッター、フェイスブックをインターネット上のミドルウエアインフラとして活用している
今から、ソーシャルグラフを独自のサイトで囲い込むことはせずに、既存のデファクトをうまく活用している。

2 商品とソーシャルのひも付けを行っている
フェイスブックやツイッターは、利用用途がなんでもいいので、「いったい何をつぶやけばよいの?」的な人もいるだろう。
しかし、この仕組みは、「商品」を中心としたソーシャルグラフが形成される仕組みとなっている。これは、素晴らしい!
byflowなんかは、「俺は、このアイテムもってるぜ~」的なプチ自慢?欲求を満たし、Shopalは、「人気PALランキング」で、王冠をくれる仕組みになっている。


3 新規アカウント作成時から、使うまでのプロセスがうまい。
新規にアカウントを作成してみるとわかりますが、従来のサイトは
・アカウントを作成する、さて、何をすればいいんだっけ? よくわからんなー、数日たち、やめよう。
となるサイトが多い。
しかし、このサイトは、ユーザがスタートアップするガイドをうまくやっている。
Shopalは、ツイッターやフェイスブックの友人がShopalにいるとShopal内で自動フォローする。
byflowは、持っている(買ったじゃなくて)商品をクリックさせ、最初からソーシャルグラフのユーザを表示し、フォローするかどうか決める。


特に、私は、3のガイドの仕組みは、心を打たれた。
ツイッターをはじめた時、プロフィールの写真をアップロードしたときに「いい写真ですね」ってのにも、ジーンときたが、ツイッターは、「有名な人をフォローしましょう」くらいのスタートアップのガイドだった。

それが、この2つのサイトは、もっと、突っ込んで、サイトの活用方法のおもしろさを体感できるように工夫されている。


まだまだ、おもしろいモノがあるね。インターネットには。

ECサイトから、SC(ソーシャルコマース)サイトへの変革は。
ECサイトは、まずは、買うというところから始まり
SCサイトは、まずは、遊ぶとか情報を得るとかから始まり、ついでに、買うこともできる
ということだと私は、定義している。

ハンズとしても、もっと、加速していきたい。

2011年5月3日火曜日

しかし、夜間バッチってのは、どうして、朝までかかるのか。どの時代も

私が、システムに携わるようになったのは、1994年。
その頃と今とでは、例えば、PCのメモリは、その頃は、8Mの標準メモリに
4Mたして、12MのメモリのPCを使っていました。今の私の会社のPCは、4000Mです。だから、サーバも同じように、相当なハイスペックになっています。

・でも、夜間バッチは、いつの時代でも、朝までかかるのは何故でしょうか?データの容量が増えたから? いや、当時から、単品管理はしているので、トランザクションボリュームはそんなに変わらないのです。
いったい、なんなんでしょうか。これは。
バッチ時間の短縮とか、そういうのじゃなくて、
私は、つくってみたいと思います。

基本、リアルタイムトランザクション+締め処理だけの、バッチレスの仕組みを。
夜間バッチ? そんなのあったなー、と遠い目をするような仕組みを。


データセンターのディザスタ・リカバリーで、なかなか反響があったのだけど

因みに、システムは、ダウンしたり、データがなくなると、しこたま叱られますけれども。

・データセンターが倒壊しました。データがなくなりました。
となると、「なんで、バックアップをとっておかなかったんだ!」
となるでしょう。
でも、

・本社が倒壊しました。本社にある(紙の)重要書類は、なくなりました。
となった場合、「なんで、重要書類は、コピーをとって、別場所に保管しておかなかったんだ!」
とはなりにくいと思うんですよね、状況的に。

本当は、DRをする前にやらなくてはならないことは、山ほどある。社員の安否確認、避難場所の確認など。

ま、

今考えているのは、DC内では、夜間にバックアップをとる。
昼間に、バックアップサーバから、WAN経由で別場所のDCのバックアップサーバにデータバックアップする方法で検討してみよう。



2011年5月2日月曜日

博多太郎源

 刺身
 佐賀牛
焼き飯(鯛のカブトの出汁で)






もう、言葉はいらない。
佐賀牛のタタキ?に関しては、どんな焼肉よりも好きな味だ。
やはり、本当に旨い肉は、赤色をしている。カルビだろうか、大トロだろうが、赤色をしているのが、ホンモノだ。

データセンターのディザスタ・リカバリーの検討

他企業のIT部長との会食で、ディザスターリカバリーの話しになる。

うん、当社は、ディザスタリカバリーは、特にしていない。企業の90%以上は、ディザスタリカバリをしていないのが現実だ。
確かに、データセンターが倒壊することを考え、別の場所に完全なるサーバコピーを設置するのは、相当な費用がかかる。

完全にオンラインが落ちないように、ディザスタリカバリをするのは、相当な費用がかかる。しかし、データのバックアップに関しては、遠隔地でデータセンターにバックアップするのは、妥当な費用でできる。

そもそも、最近は、データのバックアップというのは、
・ミスにより削除したデータをバックアップさせる
というのではなく、システムリカバリーのためのバックアップというのは、機会が、ほぼ、ないのではないだろうか。ディスクは、レイド構成をとっていてば、全壊する可能性は、極めて少ない。

ただ、その極めて少ない事象のために、今回は、設計・導入をしようと思う。北か、南に、データセンターを探そう。

2011年5月1日日曜日

友人山崎がまた、本をだした。「仕事オンチな働き者」

友人、山崎が、またまた、本をだした。「仕事オンチな働き者」という、彼のヒット作である残念シリーズではなく、他の題名になった。
いったい、なんなのでしょうね。彼は。勝間和代氏にでもなるのかな。

彼の著書の中の、比喩の話しで、
組織にも、want, should, mustの人材がある。
経営者(want型) やりたい、仕事をする
管理職(should型) すべき、仕事をする
一般職(must型) やらなければならない、仕事をする。

とある。うん、まあ、確かに、そうかもね。うまく比喩したもんだ。

で、組織のリーダーのスランプって、「何をして良いか、わからない状態」だと思う。営業成績が悪い、とかじゃなくて、自分のチームの仕事を創造できなくなった時がスランプだと思う。

そういう意味では、私、全く、スランプに陥る暇はないようだ。
どれだけでも、
オモシロイ仕事
やるべき仕事
がどんどん、思い浮かぶ。

まだまだ、もっと、がんばろう。