2014年3月23日日曜日

NEW長谷川計画

春だから、新しい自分に生まれ変わろうと思う。

「二毛作」って言葉ありますし。
「大学デビュー」って言葉ありますし。
「夏休み明けの変身」ってこともありますし。

折角、生まれてきたのだから、違う自分も味わいたい。
ご飯は、違うものを味わう。洋服もそう。だから、自分も違う自分になれるし、味わうことができる。

味わう。で思い出したけど、昨晩、子供(幼稚園年長)と2人でご飯を食べに行く時に、自転車で行こうって言ったんだけど、こどもが、
「歩いて行きたい。新しい靴を味わいたいんだよ」と。なかなか、味なことをいうじゃないか。

話を戻そう。

そう、新しい自分のなり、その自分を味わうのだ。

まず、最初になにからするか。

1 部屋の掃除

だ。そして

2 発散する(運動する)

だ。そして

3 自分と自分のまわりをトリートメントする

だ。

これができて、基礎ができ、新しい自分の色をつけられる。まずは、これをやろう。

2014年3月22日土曜日

自分の時間の使い方

自分の時間の使い方で、良いと思うこと、改善しないといけないなと思うことを列挙。

◯忙しさに負けて、土日、午後7時(定時)以降に、仕事の予定をいれないこと
・これは、残業当たり前のビジネスマンからすると、努力していないように思えるかもしれんし、それは忙しくないんでしょ、と思われると思います。でも、それは、違います。以前は、私もそう思ってましたが、今は違います。
因みに、土日は家族の時間、平日夜は社外の人との会食にあてています。

☓自分の時間の使い方が、まだまだ、改善の余地がある。
・基本、月曜日から金曜日の10:00〜19:00は、仕事で埋まっている。例えば、先週でいうと、打合せが20本あり、空いている時間は、メール返信、資料作成という時間の使い方が基本。これで、スケジュールはピッチピチになる。
・これが、なんというか、もっと、改善をしていかないと、自分仕事のスケール、スピードの爆発的向上がないと思いながらも、打破できていない。
・どこかで、自分は、「俺、結構、仕事してるぜ的な自己満足がある」はずだ。もっと、ポイントをしぼる、人に任せる、一気にゴールまで辿り着く、やめる、など自分の仕事にリストラが必要。

☓時間の使い方は、自分の仕事の「領域・幅」と「スケール・売上」を決定するが、ここのバランスが、まだまだだ。
・「誰とコミュニケーションするか」で、自分の仕事人生は決まると言っても過言ではない。いつも、同じメンバー(それも自分の部署のメンバー)とのみコミュニケーションをとっている人は、ほぼ、伸びはないだろう。
・有り体に言えば、社内でも他部署の人、そして社外の人。また、「エネルギー値の高い人」とコミュニケーションすることは非常に重要だ。でも、自分がエネルギー値が高くなければ、エネルギー値の高い人に会えないし、おもろいのが、
「自分の同じエネルギー値の人としか、会えないように社会はできている」ということである。とどのつまりは、自分が成果を出すのと同時に引きあう人と会っていくしかない。

あ、なんだか、ちょっと、違う話しになってきたかな。ちょっと、今から、散髪にいくんで、ここまでにしよう。

2014年3月11日火曜日

企業の業務システムは、インターネットテクノロジーを活用するべしよ!

企業のシステムって、未だに、いろいろとありますね。
ホスト、オフコン、クライアント・サーバなどなど。
でもですね。

企業のシステムの再構築するにおいて、私的に、絶対なのが
「インターネットテクノロジー」にて再構築すべし。
です。

でもね、ほとんどの企業の情報システムの方が、「インターネットテクノロジー?」ってことなんだけど、

なぜ、インターネットテクノロジーか?

1 ネットワークは、インターネット経由に修練される
2 スマフォの台頭により、スマフォからアクセスできなシステムは、意味がなくなる
3 Internet of thingsにより、インターネット技術のAPIが標準となる
などなど、いっぱい理由があります。

そうでないと、「うちは、IEのバージョンがさあ、とか、ブラウザ対応していないシステムだから、スマフォからは無理だね、そのシステムとは繋がらないとか」いろんな業務上の不具合がでてきます

もう一度、言います。インターネットテクノロジーに移管していかいないと、本当に数年レベルで遅れた企業になります。

東急ハンズでの方針は以下です。
・全てのシステムは、クロームで稼働するシステムとする。
一言でいうと、こうなります。これでいいんです。自分たちの閉じた世界で満足しないように、がんばりましょう!

2014年1月28日火曜日

大阪に比企という男がいる。俺は、そいつに煽られている。

東急ハンズのシステムをAWS(Amazon Web Services)に移行しているわけなんだけども。。

2013年の秋にラスベガスでおこなわれたAWSのカンファレンス(Re:Invent)がある。そこに私も参加したんだけども、そこで、大阪のIT企業に務める比企さんと出会った。

彼は、関西JAWS(AWSのユーザ会)を盛り立てている第一人者であるのだが、彼と出会ったわけである(それには、AWSの小島さんの策略があると思うんだけど)

で、今、E-JAWS(ユーザ企業側のAWSユーザ会)の幹事に私がいるもんだから、矢鱈、煽ってくるわけだ。

「おい、長谷川、お前、JAWSの冠を使うからには、E-JAWSをマトモなもんにするんやろなー」

という声が聞こえてくるわけである。(彼が、直接的にそう言っているわけではない)

ベンダー側(SI企業側)の人が、ユーザ企業の人に対して、煽るというのは、基本ご法度である。しかし、彼はそれをやってのけているところに凄さを感じる。

私は、比企さんに負けないように、次回、会った時には、俺、やったったでーと、比企さんに言えるようにやっていこうと思う。

IT業界にも、前向きな人はいる。その中でも、ガタガタと愚痴をいう人と、実際に行動に移す人といる。

私は、比企さんと応援したいと思うし、彼に負けないように自分も頑張ろうと思う。

2014年1月21日火曜日

2013年は、ブログの更新が13件だったので、今年は、もっと、やろかなと。

ブログ(というか、メモ録的な)は、昨年は、13件だった。(今、数えた)
今年は、もっと、記載していこうと思う。

私は、自分の想いは、阿吽の呼吸で伝わっていると思ってしまいがちなんだけど、そんなことはないし(社内に対して)
社外の人にも、もっと、伝えたら、よいことがあるのかなとも思って。

昨年12月に、ある方と初めて、お会いすることになって、お会いしたら「いやー、長谷川さんのブログ読みましたよー、」なんて、自分のことを調べていてもらったんだよな。

まあ、こういうこともあるし、やはり、もっと、発信していこうと。

友人とか、あと、自分の子供も、これを読んで、「あいつ、何考えとるかわからんかったけど、そうなんや」と思ってもらえればいいかなって。