2011年12月29日木曜日

仕事納めで大掃除してたら、3年前のリーダー研修の自分の資料がでてきた。

3年前に会社のリーダー研修があり、そこで作成した資料がでてきた。

「私の目指す状態」
・職場のメンバーの顔が満ち足りた、達成感のある顔でありたい。
・思い立ったら、躊躇なく、すぐに、話合える関係でありたい。
・全社的な仕組みを改善する核になりたい。
・他の部、店から頼られる部でありたい。

「私の基本姿勢」
・情熱は全ての凌駕する
・個人をもっと大切にする(←今はできていない)

「自分の行動特徴」
・やる気重視
・けち
・改善なき人生は、意味がない

「どうするか」
・部店長会議を夕方にし、みんなで千両に飲みに行く。



上記は、自分で記載し、発表したもの。
他の部店長との違いは、自分の方向は、
「改革、改善」
を連呼しているという点だ。何しろ、毎日、何か、改善をしていないと不安になるタイプなのだ。そういうDNAなんだと思う。



で、360度評価もある。
その中のコメントで、自分が、嬉しい!と思ったコメントを抜粋する
・紳士的で行動力があり素直。(←どーですか!紳士的!)

オモシロイコメントは、
・飲み会の場での意志決定が多すぎる。



2011年12月26日月曜日

シャンメリー呑んだら、調子がでてきたので、歌います



これ、うまいなー。




イントロをじっと見る


「はしるーはしるー働く、くるま あー」と、働く車を歌う。

三重県の名産、的矢牡蠣は、佐藤養殖場が一番旨いよ。


三重県には、的矢牡蠣という牡蠣がありまして、




殻付きで宅配しれてくれるのです。




牡蠣ナイフと軍手もついているので、誰でもあけられます。




私は、生で食べるのも好きだけど、酒蒸しが好き。


これを食べると、ああ、冬だなーと。

値ははりますが、佐藤養殖場の牡蠣が旨いですよ。

2011年12月23日金曜日

3年前から変わってきたことは、100%アウトプット至上主義だったが、今は、従業員の幸せ優先でないと、本当に継続性のあるアウトプットはだせないということだ。

今日も、千両(渋谷の居酒屋)で、熱く語る。
3年前に転職してきて、自分自身も考え、やり方を改善している。
極端にいうと、外資系でやってきた自分は、100%アウトプット主義であった。実際に、良いアウトプットを出せたと思う。

しかし、継続性のあるアウトプットのためには、アウトプットよりも”先に”従業員の幸せ(イキイキと働く)がないと、難しいことがわかってきた。

勢いでアウトプットを出し続けるのが、限界がある。

従業員の幸せというのは、少々大それた言い方かも知れない。
ただ、
笑顔がある職場 かつ アウトプットを最大化させる
いや、
笑顔がある職場だから、アウトプットが最大化する
というような職場をつくることが、マネジメントの役割である。

というふうに自戒しながら、やっていこうと思う。

2011年12月21日水曜日

なんか、Bloggerの仕組みが、Google+と連動するようになったな

しかし、グーグルもGoogle+に関しては、結構、本気だね。AKBとも提携したりして。
しかーし、フェイスブックにみんな慣れ始めてきたところなんで、いまから、乗り換えるのって、メンドクサイんだよね。

あと、基本、グーグル好きなんだけど、本当のコンシューマ向けに、丁寧に、サービスを改善するとか、そういうの苦手だし。テクノロジードリブンで、どーだ!みたいなことやって、あとは、結構、ほったらかし。そこがちょいと不安。

しかし、フェイスブックに慣れてきたところでなんなんだけど、iPhoneのPathってアプリ。いや、本当に素晴らしい、UX。もう少し、はやく、Pathがでれば、これをつかっていたかも知れん。

今のWEBエンジニアの生産額っていくらなんだろうね。多分、基幹システムの生産額のほうが、圧倒的にでかいと思う。

「私は、Pathのような素晴らしいユーザエクスペリエンスを提供できる”基幹システム”をつくろうと思う」

基幹システムの感想? 仕事上必要だから使うだけですよね。 誰も、基幹システムにログインして、ワクワクしていない。

しかし、企業人にとって多くの人は、基幹システムを使っている。これを、ワクワクするようなUXのシステムをつくろうではありませんか。

もう、使えねーだの、なんだの、言わせない。

丁寧に、撫でたくなるような、そんなシステムをつくろう。

2011年12月13日火曜日

L.A.で人気のハンバーガーショップ。IN-N-OUTは、日本的で意外!

アメリカで人気のハンバーガーショップと聞くと
・パティーが、デカイ
・ジューシー
が人気と思いませんか?私は、そう思ってました。L.A.で人気のハンバーガーショップに連れてってもらった。のが、
←これが、このお店。
店内は、行列。





←なんと、メニューは、4種類。
1 ダブルバーガー
2 チーズバーガー
3 ハンバーガー
4 ポテト
ええええええ!。メニューこれだけ?さぞかし、特徴のあるハンバーガーか?

←え! いたって、普通。というか。日本的に普通。サイズも日本人的(バーガーキングのワッパーバーガーのようなボリュームはない)
味付けも、超ジューシー路線ではない。

私の知る限り、この味は、モスのフレッシュバーガー(今はなくなっちゃったけど)に近い。野菜が多い。(玉ねぎが炒めてあって旨い)。むしろ、パティーよりも玉ねぎが特徴。



あと、隠れメニューがあり。
←ポテトに、チーズ、サウザンソースをかけたものがある。結構、みんな頼んでるよ。

あとね、バーガーがバンズではなく、レタスでつつんだレタスバーガーも隠れメニューであるよ。

お試しあれ。



うーん。これが、アメリカ人に人気というのは、ちょいと、意外だな。

セルフサービスって、小売業だけじゃなく、いろんな業態で応用できるよね。

L.A.には、ソフトクリーム(色々ある)、トッピング(色々ある)のセルフサービス(量り売り)のお店がある。
←これ。




←もう、いろんなソフトを自分の好きなだけいれちゃう。






←トッピングも自分の好きなものを好きなだけ。







これ、ありだよね。日本でも。

あとですね。ちょいと、やってみたい業態があり、それは、このソフト屋さんもそうだし、カンブリア宮殿の西松屋の社長の話しもインスパイヤされての話しなんだけど。

我々、社会人(のおっさん軍団)って、
1 安く呑みたい
2 (デートじゃないんだから)特別なサービスはそんなに期待していない。
じゃないですか。
なので、
「限りなく、セルフサービスの居酒屋(そのかわり、安い)」という業態をやってみたい。

1 飲み物は、全てセルフ。ビール瓶、氷、グラスなど、全てセルフ。
2 食べ物は、セルフ(乾き物とか)とファーストキッチン的料理もあり。
3 店内は、清潔を保ち、それなりに、洒落ている。

そんな、居酒屋あったら、行きたいね〜。

男なら、バントやってみたい、と思ったことあると思います。しかし、うまく弾けないなということであきらめた人いると思います。今なら、できます! ガンガン、弾いて、歌っちゃいましょう。

iPhoneをセットしましょう!






こんな、感じになります。

で、思いっきり弾きましょう。
コードをおさえる必要はありません。

左手では、コードを選択し、
右手では、派手に弾きましょう!

iPhoneアプリと、このギアで、少年時代の夢を叶えられます。

キャンプで、弾き語り的にみんなで歌えたらいいなぁと思ってませんでしたか?
それ、今、できます。

iPhoneアプリ:ギタースタジオ(他にもいっぱいある)
ギターガジェット:フィンガーリスト

他にもドラムアプリとか、ピアノアプリもあるんで、これで、バンドできたら、オモシロイと思うな。

2011年12月8日木曜日

組織運用方法として、常識とされている一般的なやり方が、実際は、一番効率が悪い組織運用である。

ハイパフォーマンスの組織運用(社員数、部門の数、階層の数、1つの組織の人数)のことを結構考えていて、実際に、組織運用を改善しているとことなんだけど。

1 数人の時は、1チームで、リーダーは1人
2 20人くらいになったら、2チームになり、リーダーは2人
3 30人くらいになったら、3チームになり、チームリーダーが3人とチームリーダーをまとめるリーダーが1人(つまり、階層が3階層になる)

というふうに、どこの企業・組織も増えていく。人数が増えると、組織ユニットの数、ユニットの階層の数も増加していく。というのが、一般的な考え方。しかし、このやり方は、ダメ組織(大企業病)へまっしぐらのやり方である。

一番、やってはいけないことは、
「組織階層を増やすこと」
だ。これが、何よりも、企業・組織のパフォーマンスを低下させる。

私がやっているのは、部長、次長、課長、主任、一般職、契約社員、協力会社要員と階層、種別はあるが、それはさておき。

1 まず、仕事内容別にチームをつくる。
2 各チームより、リーダーを選出する(当然、一般職もリーダとなる。協力会社要員もリーダになる場合もある)
3 3階層の体系で運用する。
という仕事のやり方が一番よい。これは、IT課の仕事内容がプロジェクトに近いからというのもあるが。
そして、このチーム編成は、期中にでも、どんどん変更していく。リーダーも必要に応じ、どんどん変更していく。
というアメーバ組織がよい。

いまんとこ、これが、一番、従業員のモチベーション、組織のパフォーマンス、人材のスキルアップ、組織の経年劣化防止という観点でも素晴らしいパフォーマンスとなっている。

また、改善、問題点がでたら、書きます。

2011年12月6日火曜日

起業の話しで、私が一番、腹落ちした柴田氏の話。

時間のある方は、このユーストを御覧ください。私が、今まで、ベンチャーとか起業とかで、一番、素直に理解できた方です。素晴らしい話しなので。時間のある時に是非。
appgroovesの柴田氏です。
http://www.ustream.tv/recorded/18917688
リンクです。40分くらいあります。

ちょっと、エッセンスを記載しておくと。
1 何故起業するのか
・Make the Would a better place
自分(の会社)が無かった場合に比べて、「より良い」社会にするために事業をする。

2 どうやって起業する?
・(会社設立、ビジネスプラン、資金調達)などは、どうでもいい。後からの話し。
・突然すごいアイデアを思いつくわけではない。
じゃあ、何なのか。
The best way to start your startup is
1) to find something broken in your life and
2) to fix it(by your technology)
自分のまわりの、「問題」を見つける。自分で、直す。ってことなんだけど、直し方は、いろんな方法があるので、重要ではない。問題は、不変なので明確にすることが重要だ。

また、重要なことは、
1 自分が他のチャンスを犠牲にしても解きたい問題
2 自分が他人よりも上手に解ける問題
ということもある。

言葉にすると単純。しかし、やはり、そういうことなんだと思う。



アマゾン社では、新サービスを考えるときに最初にする作業は、コンセプトドラフトとかじゃなく、プレスリリースだそうだ。

私も、何か、サービスを考える際に「これは、ヤフーニュースにのるのか?」と自問している。アマゾンが新サービスを考案するときは、まず、プレスリリースを書いてみるそうだ。それから、サービス設計とかそういうのをやると。
同じようなこと、みんなやってるんだろうな。マーケティング(というか顧客にとって、ニュースなコトなのか)志向というのは、大事だと思う。
自社の理屈ではなく、消費者が、どう思うかが大事なのだ。