2010年1月30日土曜日
2010年1月29日金曜日
ハンズのヴァレンタインは、ツイッターだ!
iPhoneのクリスマスアプリは、グーグル検索キーワードとして、東急ハンズ、ここ5年間の歴史で、最高のヒットキーワードとなった。
さて、バレンタインは、2つアプリを準備している。
・iPhoneアプリ
・ツイッターアプリ
だ。2月から、開始できるとおもうので、東急ハンズ渋谷店にチェックに行ってほしい。まあ、なんとも、トレンドなデジタルサイネージが、そこにあるので。
詳細は、登場してから!
さて、バレンタインは、2つアプリを準備している。
・iPhoneアプリ
・ツイッターアプリ
だ。2月から、開始できるとおもうので、東急ハンズ渋谷店にチェックに行ってほしい。まあ、なんとも、トレンドなデジタルサイネージが、そこにあるので。
詳細は、登場してから!
2010年1月28日木曜日
iPadに外部キーボードから入力するのは、ナンセンスでは?
左のような画像があるが、iPadにキーボード入力は、ナンセンスでは。
iPadそのものにソフトキーボードがあり、それが、非常になめらかに動く! とか、次世代キーボード配列になっている! とか、そういうのを期待したな。
何しろ、インプット、アウトプットのインタフェイスがPCと同じでは、イノベーションが少ないのでは。
新しい、センサー、インプット方法、アウトプット方法があるから、次世代のコンピューティングハードウエアなんだと思う。それをもっと、目指し、開発をすすめてほしい。
iPadそのものにソフトキーボードがあり、それが、非常になめらかに動く! とか、次世代キーボード配列になっている! とか、そういうのを期待したな。
何しろ、インプット、アウトプットのインタフェイスがPCと同じでは、イノベーションが少ないのでは。
新しい、センサー、インプット方法、アウトプット方法があるから、次世代のコンピューティングハードウエアなんだと思う。それをもっと、目指し、開発をすすめてほしい。
iPadか。iPhoneアプリが稼働するのがいいな
発表されたiPad。
各記事を見る限りでは、
・iPhoneがでかくなり、
・iBookが稼働するマシン
と理解した。
iPhoneアプリが稼働するというのは、いいな。iPhoneよりも大画面で動かしたほうが楽しいアプリも沢山あるはず。
さて、これは、デジタルサイネージに使えるデバイスになるかな?
実証していこう。
東急ハンズのデジタルサイネージは、iPadを活用して、XXXXが可能! とそのうち、発表できるように。
各記事を見る限りでは、
・iPhoneがでかくなり、
・iBookが稼働するマシン
と理解した。
iPhoneアプリが稼働するというのは、いいな。iPhoneよりも大画面で動かしたほうが楽しいアプリも沢山あるはず。
さて、これは、デジタルサイネージに使えるデバイスになるかな?
実証していこう。
東急ハンズのデジタルサイネージは、iPadを活用して、XXXXが可能! とそのうち、発表できるように。
みんな、ぎりぎりのところでやっている。
それは、私もわかっている。(ギリギリにしている張本人でもあるから)
ただ、みんなで頑張りたい。
確かに、辛い。
でも、やるしかない。
やるしかないのでれば、明るくやりたい。
境地を楽しむ境地になりたい。
頼む。
本当に大事なものを失わないために。
ただ、みんなで頑張りたい。
確かに、辛い。
でも、やるしかない。
やるしかないのでれば、明るくやりたい。
境地を楽しむ境地になりたい。
頼む。
本当に大事なものを失わないために。
2010年1月27日水曜日
経済産業省の委託事業を受託したって、書いたっけな?
経済産業省の委託事業を受託しました。 って、ブログに書いたっけな?
経産省のhpには、受託業者として記載されているので、公開の情報なんだけども。
来月には、告知しますんで、楽しみにしてください!
私自身、前人未到(は言い過ぎか)というか、新しいユーザインタフェイスの仕組みをつくっているので、楽しみにしています。
また、当社だけの取り組みではなく、(皆さんは、競合と思っているかも知れない企業)と一緒に仕事ができそうなので、これに関しても楽しみです。
さあ、もうひと頑張りしよう。
3月にサービスを開始します!
経産省のhpには、受託業者として記載されているので、公開の情報なんだけども。
来月には、告知しますんで、楽しみにしてください!
私自身、前人未到(は言い過ぎか)というか、新しいユーザインタフェイスの仕組みをつくっているので、楽しみにしています。
また、当社だけの取り組みではなく、(皆さんは、競合と思っているかも知れない企業)と一緒に仕事ができそうなので、これに関しても楽しみです。
さあ、もうひと頑張りしよう。
3月にサービスを開始します!
2010年1月25日月曜日
夜中に、iTuneで、懐かしい曲が流れると、しみじみするなぁ
自宅でマックに向かっている時間は、ほぼ、iTuneで音楽を流している
また、だいたい、夜中である。そう、今も、3時15分。
そんな時に、懐かしい曲を聞くと、じーんとする。
今は、Again by Janet Jacksonだ。フィル・コリンズとかも、じーんとくる。
ああ、みんな幸せになれば良いのに。全員が幸せになれば良いのにな。
また、だいたい、夜中である。そう、今も、3時15分。
そんな時に、懐かしい曲を聞くと、じーんとする。
今は、Again by Janet Jacksonだ。フィル・コリンズとかも、じーんとくる。
ああ、みんな幸せになれば良いのに。全員が幸せになれば良いのにな。
キンドル、印税70%もアリ
アマゾンのキンドルでの書籍販売は、印税70%もアリだって。
ま、そだよね。いや、出版物の大切さとかの議論をちょっと、おいておくと。
本のバリューチェーンだけを考えると、制作、製本して、全国の本屋さんで販売する場合、そこにかかるコストを考えると(また、本屋さんの陳列キャパシティーを考えると)、厳選して製本をしたほうがよい。
でも、電子のセカイで、検索できる仕組みなどを導入すれば、圧倒的に安く提供することができる。それも、事実上無限に出版もできるというものだ。
作者とアマゾンだけで、成り立つということか。。なかなか、やるな、アマゾン。
でも、CDや本は、インターネット出現時に、ネット化されるものとして、代表選手だったが、10年以上たっても、一応、残っているな、リアル出版物やCD。
ネット利用が伸びているものの。結構、時間がかかるものだな。10年以上か。
ま、そだよね。いや、出版物の大切さとかの議論をちょっと、おいておくと。
本のバリューチェーンだけを考えると、制作、製本して、全国の本屋さんで販売する場合、そこにかかるコストを考えると(また、本屋さんの陳列キャパシティーを考えると)、厳選して製本をしたほうがよい。
でも、電子のセカイで、検索できる仕組みなどを導入すれば、圧倒的に安く提供することができる。それも、事実上無限に出版もできるというものだ。
作者とアマゾンだけで、成り立つということか。。なかなか、やるな、アマゾン。
でも、CDや本は、インターネット出現時に、ネット化されるものとして、代表選手だったが、10年以上たっても、一応、残っているな、リアル出版物やCD。
ネット利用が伸びているものの。結構、時間がかかるものだな。10年以上か。
2010年1月24日日曜日
九品仏のお寺。
私は、寺院、神社やお城など、古くからある建造物がある場所が好きだ。
そこで、大昔は、どのような賑わいがあったのだろうか、、とじーっとしている時間が好きだ。
タイムマシーン(本当のじゃなくても、擬似的に体験できる仕組みでも)があったら、感じてみたいな。どういう世の中であったのか・・。
そこで、大昔は、どのような賑わいがあったのだろうか、、とじーっとしている時間が好きだ。
タイムマシーン(本当のじゃなくても、擬似的に体験できる仕組みでも)があったら、感じてみたいな。どういう世の中であったのか・・。
2010年1月23日土曜日
今日は、シャープの斎藤部長と飲んだんだけれども、サイコーですな。
やはり、世の中には、志のある方がいる。
ハンズで、12月のクリスマスにiPhoneアプリをGAEを使ってARでやるってことをしたんだけども、それは、シャープの60インチディスプレイを3つ縦に積んで、実現したものである。
実は、ディスプレイや3つ積み上げる什器は、シャープ殿に無理をいって、無料でやっていただいた。なぜ、無料でやってもらえたのかというと、
斎藤部長が、ARに反応し、「新しい、面白いことをハンズがやろうとしているので、それであれば、協力したい」ということなのである。
当然であるが、普通の画像を写すだければ、何も、面白みがなく、斎藤部長ものってこなかったのではないかと思う。
さて、
今日は、渋谷千両で飲み、未来を語り合った。
さあ、やろう!(部下は、苦笑いですけども)
ハンズで、12月のクリスマスにiPhoneアプリをGAEを使ってARでやるってことをしたんだけども、それは、シャープの60インチディスプレイを3つ縦に積んで、実現したものである。
実は、ディスプレイや3つ積み上げる什器は、シャープ殿に無理をいって、無料でやっていただいた。なぜ、無料でやってもらえたのかというと、
斎藤部長が、ARに反応し、「新しい、面白いことをハンズがやろうとしているので、それであれば、協力したい」ということなのである。
当然であるが、普通の画像を写すだければ、何も、面白みがなく、斎藤部長ものってこなかったのではないかと思う。
さて、
今日は、渋谷千両で飲み、未来を語り合った。
さあ、やろう!(部下は、苦笑いですけども)
2010年1月22日金曜日
ツイッターのハンズの公式アカウントは、変更したいな
ツイッターのハンズの公式アカウントは、
HintMarket
なわけなんだけども。
まあ、これは、そもそも、当社の広報が、TokyuHnadsをもっていたところに、横から、非公式ツイッターを立ち上げ、それが広報に了解をえて、公式としました。
その時、私は、判断ミスをしたわけですが。多分、すでに、HintMarketのアカウントは、100くらいのフォロワーがいたので、TokyuHandsじゃなくても、HintMarketでもいいかと思ったわけです。
しかし、実は、HintMarketというアカウントを東急ハンズだと思う人は、ゼロなんですよね。ユーザ名が、東急ハンズだからいいかと思っていたら、多くのツイッタークライアントは、ユーザ名じゃなく、アカウントを表示しているため、東急ハンズということがわかりません。(実際、そういう、つぶやきもあります)
ここで、決心しました。せっかく、4000ほど、フォロワーがありますが、アカウントの変更をしたいと思います。
今後のことも考えて、やります!>ね、@HintMarketさん
HintMarket
なわけなんだけども。
まあ、これは、そもそも、当社の広報が、TokyuHnadsをもっていたところに、横から、非公式ツイッターを立ち上げ、それが広報に了解をえて、公式としました。
その時、私は、判断ミスをしたわけですが。多分、すでに、HintMarketのアカウントは、100くらいのフォロワーがいたので、TokyuHandsじゃなくても、HintMarketでもいいかと思ったわけです。
しかし、実は、HintMarketというアカウントを東急ハンズだと思う人は、ゼロなんですよね。ユーザ名が、東急ハンズだからいいかと思っていたら、多くのツイッタークライアントは、ユーザ名じゃなく、アカウントを表示しているため、東急ハンズということがわかりません。(実際、そういう、つぶやきもあります)
ここで、決心しました。せっかく、4000ほど、フォロワーがありますが、アカウントの変更をしたいと思います。
今後のことも考えて、やります!>ね、@HintMarketさん
今、夜の4:21なんだけど、
まあ、いまの時間まで働いていたわけではなく。はい。
仕事を並列にすれば、するほど、シナジーがでる。時間をたっぷり使って、仕事をすると、何故か品質が下がる。
というこは、もう、自明かと思います。
ま、しかし、ふー、笑顔が消えるほど、は、まずいな。(俺、笑顔消えてるかな?)
仕事を並列にすれば、するほど、シナジーがでる。時間をたっぷり使って、仕事をすると、何故か品質が下がる。
というこは、もう、自明かと思います。
ま、しかし、ふー、笑顔が消えるほど、は、まずいな。(俺、笑顔消えてるかな?)
2010年1月21日木曜日
訂正:さあ、hpにいいたいことを言うぞ!
いや、先程、PCサーバのFTサーバを出してくれ!と叫んだら、ツイッター経由で、日経記者の中田さんから、NECからでてますよ、とポロっと指摘があった。
すみません。NECさん(もしかしたら、他のベンダーさん)
私は、毎月、hpさんから送付されていくるハードウエアのカタログを楽しみに見ているのですが、そこにはありませんでしたー(と思います。>ちょと、弱気)
更に、勉強します! ありがとう。中田記者。
すみません。NECさん(もしかしたら、他のベンダーさん)
私は、毎月、hpさんから送付されていくるハードウエアのカタログを楽しみに見ているのですが、そこにはありませんでしたー(と思います。>ちょと、弱気)
更に、勉強します! ありがとう。中田記者。
さて、ハードウエアベンダーに言いたいことを言うぞ!
私、ハードウエアベンダーにお願いがあります。
システムを構築していて、一番、欲しいハードウエアを言います。
PCサーバのFTサーバです。
これは、実は、ハイエンドのSMPサーバではなく、x86系サーバで、企業のデータボリュームも十分対応できるんだということを理解されている企業は、本当に思っていることです。
私は、サーバを2台買って、冗長化することに飽きました。
もう、冗長化というのは、ハードウエアでパッケージングして欲しいです。
そしたら、絶対的に、当社は、その製品を買います。絶対です。
アーキテクチャ上は、可能であると思います。本当に、それを開発・販売してください。
よろしくお願いします。
システムを構築していて、一番、欲しいハードウエアを言います。
PCサーバのFTサーバです。
これは、実は、ハイエンドのSMPサーバではなく、x86系サーバで、企業のデータボリュームも十分対応できるんだということを理解されている企業は、本当に思っていることです。
私は、サーバを2台買って、冗長化することに飽きました。
もう、冗長化というのは、ハードウエアでパッケージングして欲しいです。
そしたら、絶対的に、当社は、その製品を買います。絶対です。
アーキテクチャ上は、可能であると思います。本当に、それを開発・販売してください。
よろしくお願いします。
2010年1月20日水曜日
経済産業省のe空間検討委員会は、いわゆるITの流れを作れるわけであって
マネックスの松本社長曰く、
・マーケットの未来というのは、東京にいる有力マーケッターとガンガンランチミーティングでもして、話せば、ほぼ完全に把握できる。
と言っている。
これは、未来は、個々人の予測というのは、確率的に高くないが、その道の「有力な人」の意見を100人くらいあつめると、不確定であるマーケットでさえ、ほぼ、未来はそういう方向に向かうということだ。
これは、ITの世界にも言えることであると思う。
なぜなら、「有力の人」は、実際の実行するポジションにいる人だったり、影響力の高いエバンジェリストであったりするからだ。
その人達が、ほぼ一致している未来の事象は必ず、近い将来、実現段階になる。
と、いうことを思いながら、e空間検討委員会に出席するのは、楽しい。
30人くらいの「有力な人」の意見に耳を傾けると、未来が見えてくる。そして、当社もその最先端を突っ走ろうと思う。
ハンズから始まる未来サービス、
うん、いいな。やろう。
・マーケットの未来というのは、東京にいる有力マーケッターとガンガンランチミーティングでもして、話せば、ほぼ完全に把握できる。
と言っている。
これは、未来は、個々人の予測というのは、確率的に高くないが、その道の「有力な人」の意見を100人くらいあつめると、不確定であるマーケットでさえ、ほぼ、未来はそういう方向に向かうということだ。
これは、ITの世界にも言えることであると思う。
なぜなら、「有力の人」は、実際の実行するポジションにいる人だったり、影響力の高いエバンジェリストであったりするからだ。
その人達が、ほぼ一致している未来の事象は必ず、近い将来、実現段階になる。
と、いうことを思いながら、e空間検討委員会に出席するのは、楽しい。
30人くらいの「有力な人」の意見に耳を傾けると、未来が見えてくる。そして、当社もその最先端を突っ走ろうと思う。
ハンズから始まる未来サービス、
うん、いいな。やろう。
ツイッターで講演内容をリアルタイム中継
パネラーの方々は
モデレータ インプレスビジネスメディア取締役 田口氏
パネラー サン・マイクロシステムズ クラウド統括責任者 中村氏
パネラー NTTコム ビジネスネットワーク事業部 中山氏
パネラー インフォテリア CEO 平野氏
なんだけれども、なんと、平野氏は、他のパネラーの方が話している内容をそのまま、ツイッターで流していた。会場にいる方も流していたけれども、パネラー自らかいなと。
で、ツイッターに流れていた私の発言をひろってみると、以下です。
「長谷川氏:聞かれるのは「どうやって役員を説得しましたか?」。「説得」というところに、何か隠さなければという気持ちが感じられる。本当に良いと思うのであれば「提案」するだけ。」
「東急ハンズ長谷川氏、自社運用とクラウド活用の違いを障害対応でわかりやすく説明。かなり本音!」
「東急ハンズの長谷川さん、シャイな日本人が世界にソフトウェアを売るチャンス。クラウド。」
このあたりは、OK。問題ない。
ここから、
「長谷川氏:データの在処を問題にしてるが、インターネットメールを使い始めた時点で既にアウトなんじゃないですか?なぜSaaSのデータだけ問題にするんですか?」
「長谷川氏「Googleのセキュリティと御社のセキュリティを比べて御社の方が本当に高いんですか?」
「長谷川氏:「外部のサービスが落ちたときに困る」と言うが、自社のメールサーバーは全く止まらずに運用されているんですか?」
「長谷川氏:「クラウド/SaaSでIT部門が責任とれるのか?」というが、これまで実際問題が起きたときにどう責任をとっているのか?損失を補填しているのか?社長に謝っているだけじゃないですか?(笑)」
まあ、なんというかですね。いったい、私はなんなんだという発言になってきますね。
特に、システムが停止してしまった時の責任問題に言及したときは、なんというか、会場も、どよめきましたね。ま、それは、また、どこかで記載しよう。
モデレータ インプレスビジネスメディア取締役 田口氏
パネラー サン・マイクロシステムズ クラウド統括責任者 中村氏
パネラー NTTコム ビジネスネットワーク事業部 中山氏
パネラー インフォテリア CEO 平野氏
なんだけれども、なんと、平野氏は、他のパネラーの方が話している内容をそのまま、ツイッターで流していた。会場にいる方も流していたけれども、パネラー自らかいなと。
で、ツイッターに流れていた私の発言をひろってみると、以下です。
「長谷川氏:聞かれるのは「どうやって役員を説得しましたか?」。「説得」というところに、何か隠さなければという気持ちが感じられる。本当に良いと思うのであれば「提案」するだけ。」
「東急ハンズ長谷川氏、自社運用とクラウド活用の違いを障害対応でわかりやすく説明。かなり本音!」
「東急ハンズの長谷川さん、シャイな日本人が世界にソフトウェアを売るチャンス。クラウド。」
このあたりは、OK。問題ない。
ここから、
「長谷川氏:データの在処を問題にしてるが、インターネットメールを使い始めた時点で既にアウトなんじゃないですか?なぜSaaSのデータだけ問題にするんですか?」
「長谷川氏「Googleのセキュリティと御社のセキュリティを比べて御社の方が本当に高いんですか?」
「長谷川氏:「外部のサービスが落ちたときに困る」と言うが、自社のメールサーバーは全く止まらずに運用されているんですか?」
「長谷川氏:「クラウド/SaaSでIT部門が責任とれるのか?」というが、これまで実際問題が起きたときにどう責任をとっているのか?損失を補填しているのか?社長に謝っているだけじゃないですか?(笑)」
まあ、なんというかですね。いったい、私はなんなんだという発言になってきますね。
特に、システムが停止してしまった時の責任問題に言及したときは、なんというか、会場も、どよめきましたね。ま、それは、また、どこかで記載しよう。
ツイッターにより、クローズドな講演でもオープンになる時代なんだな
本日、MIJS(Made in Japan Software)という日本発のソフトウエアを世界へ、というコンセプトのコンソーシアムのパネルディスカッションにでた。
私自身、日本の小売業を世界一にするという気持ちで数年仕事をしてきたこともあり、日本発とかそういうのが好きだ。
ところで、
IT系の講演などでは、最近は、ツイッターでリアルタイム中継をする方が多い。記者発表なんかも、ニュースメディアも大変だなーと思いますよ。記者会見なんかも、リアルタイムWEBで速報中継が当たり前の時代になってきています。
記者の方のスキルも、即時文章をまとめ、リアルタイム中継ができる記者のスキルが重視される時代になっているのではないでしょうか。
サラリーマン人生で講演というものは、何十回か経験がある。
私の講演する場合に気をつけていることは、
「本音で言う」
「難しいことを言わない」(高尚なことを言って自分を良く見せようとしない)
「オモシロイ講演にする」
だ。
特に、「難しいことを言わない」というのは、難しい。営業経験のある方は大丈夫であるが、コンサルタントやアカデミックな方、エンジニアなど、自分の知識、スキルを商売にしている人は、特に難しいのではないかと思う。
何故ならば、来場者の方から「あいつ、あほちゃうか?」と思われたらどうしよう、という不安が心の中にあるからである。
今日も、面白い出来事があった。(続く)
私自身、日本の小売業を世界一にするという気持ちで数年仕事をしてきたこともあり、日本発とかそういうのが好きだ。
ところで、
IT系の講演などでは、最近は、ツイッターでリアルタイム中継をする方が多い。記者発表なんかも、ニュースメディアも大変だなーと思いますよ。記者会見なんかも、リアルタイムWEBで速報中継が当たり前の時代になってきています。
記者の方のスキルも、即時文章をまとめ、リアルタイム中継ができる記者のスキルが重視される時代になっているのではないでしょうか。
サラリーマン人生で講演というものは、何十回か経験がある。
私の講演する場合に気をつけていることは、
「本音で言う」
「難しいことを言わない」(高尚なことを言って自分を良く見せようとしない)
「オモシロイ講演にする」
だ。
特に、「難しいことを言わない」というのは、難しい。営業経験のある方は大丈夫であるが、コンサルタントやアカデミックな方、エンジニアなど、自分の知識、スキルを商売にしている人は、特に難しいのではないかと思う。
何故ならば、来場者の方から「あいつ、あほちゃうか?」と思われたらどうしよう、という不安が心の中にあるからである。
今日も、面白い出来事があった。(続く)
2010年1月18日月曜日
勉強は、いつになっても必要であるし、意味がある。
勉強という響きはよくない(事実、私は、学校での勉強は、まったく、興味がわかなかった。理由は、これを勉強して、何の役に立つのか?ってことが理解できなかったのだ)
ただ、社会人になってからは、ずいぶん、勉強している。
・自分の興味のあること
だからだ。それは、仕事関連が多いのであるが。
不思議なことに、、これは、20代の方に言いたいのであるが、
若い頃は、勉強しても直接役に立つことは少ない。
年をとればとるほど、勉強が活きてくる!
なんて伝えればよいのだろうか、、うーん、2つあるのかな。
1 白紙のところに、勉強をしても頭に入らない。(実務経験を積んでくると、本に記載してある真意やミリミリ感というのが、わかる)。だから、年をとって読む本は、頭に入ってくる。
2 年をとると、勉強したことろすぐに実行に移せる立場になっている場合が多くなる。だから、お勉強だけでなく、すぐに、実行に移せるのだ。
ま、だから、いつも、興味のあることは、勉強しようってことなんだけど、もうひとつ、提案がある。(突飛な提案だ)
義務教育は、中学で終わる。最近、気づいたのは、小学生中学生で、歴史を勉強しても、頭に入らないのだ。だって、自分の歴史が短すぎるから。もう、このころは、自分の輝かしい未来にばかり興味があり、過去のことなんて興味がないのだ。
しかし、不思議と、おっさんになってくると、時代の変化というのを自分自身で体験してくると時の流れ・歴史というのが、体でわかってくる。
こういうときに、歴史が知りたくなるし、歴史から学びたくなる。
提案。
40才になったら、1年間、学校で勉強をする。
60才になったら、1年間、学校で勉強をする。
それも、義務教育で、強制。
って案は、どうか。いいと思うけどな。
ただ、社会人になってからは、ずいぶん、勉強している。
・自分の興味のあること
だからだ。それは、仕事関連が多いのであるが。
不思議なことに、、これは、20代の方に言いたいのであるが、
若い頃は、勉強しても直接役に立つことは少ない。
年をとればとるほど、勉強が活きてくる!
なんて伝えればよいのだろうか、、うーん、2つあるのかな。
1 白紙のところに、勉強をしても頭に入らない。(実務経験を積んでくると、本に記載してある真意やミリミリ感というのが、わかる)。だから、年をとって読む本は、頭に入ってくる。
2 年をとると、勉強したことろすぐに実行に移せる立場になっている場合が多くなる。だから、お勉強だけでなく、すぐに、実行に移せるのだ。
ま、だから、いつも、興味のあることは、勉強しようってことなんだけど、もうひとつ、提案がある。(突飛な提案だ)
義務教育は、中学で終わる。最近、気づいたのは、小学生中学生で、歴史を勉強しても、頭に入らないのだ。だって、自分の歴史が短すぎるから。もう、このころは、自分の輝かしい未来にばかり興味があり、過去のことなんて興味がないのだ。
しかし、不思議と、おっさんになってくると、時代の変化というのを自分自身で体験してくると時の流れ・歴史というのが、体でわかってくる。
こういうときに、歴史が知りたくなるし、歴史から学びたくなる。
提案。
40才になったら、1年間、学校で勉強をする。
60才になったら、1年間、学校で勉強をする。
それも、義務教育で、強制。
って案は、どうか。いいと思うけどな。
組織の階層は、4階層が良いのではないか
企業の組織も、時代とともに変わってきている。
私は、
・終身雇用かつ成長時代には、出世が喜びであり、人生を謳歌するひとつの方法であると思う。関連子会社をつくり、関連子会社にいけば、役職が1つあがるという仕組みもアリだと思う。それで、会社の経営が良い場合には。
今の時代は、成長時代ではない。よって、事業を細分化して子会社をつくる場合ではない。よって、全員が、それなりの役職になり、定年になるというモデルは、崩壊してしまったのである。
また、低成長時代には、素早い事業転換であり、業務変更が求められる。
その両方の答える組織体制というのは。
・役職階層を少なくする。
・役職のアップダウンを普通のことであるという仕組みにする。
ということだと思う。
役職階層を少なくすることによるメリットは、
・意思決定から実行までの時間が大幅に短縮される。
・役職があがることが、目標ではないという文化の醸成
である。
私は、社長を含む役員、部長、マネジャー、一般職の4階層でよいと考える。これくらいが、一番、機動的な組織だ。ファーストリテイリングが、これだ。
もう一つ、階層を少なくするということは、上位職は、相当優秀でないと務まらないということでもある。これを回避するのが、アップダウンを恒常化することである。
部長になってもダメなら、マネジャーに格下げ、どの階層においてもそれを実施するということである。通常は、相当ダメじゃないとなかなか格下げにはならない。これをどんどんやるということだ(ゼロックスがそうだ)。そうすると
・上位職が、無駄に意味もなく、いばらなくなる
・年功序列的意識や上位職絶対的意識も少なくなる。
という風通しの良さにも貢献するはずだ。
だいたい、管理職というのは、少なければ、少ないほうが良いのだ。実行部隊をなるべく多くした方がよいのは、自明のことなのだ。
そして、キャリアというのは、上位職にいくことではなく、自分にあった仕事を追求し、極めることなのである。その方向性が一番良い。
私は、
・終身雇用かつ成長時代には、出世が喜びであり、人生を謳歌するひとつの方法であると思う。関連子会社をつくり、関連子会社にいけば、役職が1つあがるという仕組みもアリだと思う。それで、会社の経営が良い場合には。
今の時代は、成長時代ではない。よって、事業を細分化して子会社をつくる場合ではない。よって、全員が、それなりの役職になり、定年になるというモデルは、崩壊してしまったのである。
また、低成長時代には、素早い事業転換であり、業務変更が求められる。
その両方の答える組織体制というのは。
・役職階層を少なくする。
・役職のアップダウンを普通のことであるという仕組みにする。
ということだと思う。
役職階層を少なくすることによるメリットは、
・意思決定から実行までの時間が大幅に短縮される。
・役職があがることが、目標ではないという文化の醸成
である。
私は、社長を含む役員、部長、マネジャー、一般職の4階層でよいと考える。これくらいが、一番、機動的な組織だ。ファーストリテイリングが、これだ。
もう一つ、階層を少なくするということは、上位職は、相当優秀でないと務まらないということでもある。これを回避するのが、アップダウンを恒常化することである。
部長になってもダメなら、マネジャーに格下げ、どの階層においてもそれを実施するということである。通常は、相当ダメじゃないとなかなか格下げにはならない。これをどんどんやるということだ(ゼロックスがそうだ)。そうすると
・上位職が、無駄に意味もなく、いばらなくなる
・年功序列的意識や上位職絶対的意識も少なくなる。
という風通しの良さにも貢献するはずだ。
だいたい、管理職というのは、少なければ、少ないほうが良いのだ。実行部隊をなるべく多くした方がよいのは、自明のことなのだ。
そして、キャリアというのは、上位職にいくことではなく、自分にあった仕事を追求し、極めることなのである。その方向性が一番良い。
2010年1月17日日曜日
風呂で固形石鹸を使っている人は、みんなどうしていますかね? 石鹸の補充。
だいたい、固形石鹸がなくなる前に、風呂に石鹸を補充する人。
素晴らしい!
(是非、当社で、ディストリビューターとして力をかしてください。)
私は、
1 風呂にはいってから、石鹸が少なくなっているのに気づく。
2 さむー、と言いながら、裸で洗面所にストックしてある石鹸のパッケージをあけ、風呂に戻る。
3 洗面所は、ベチャベチャになり、石鹸のパッケージも濡れているので、片付けるのも少し、やな感じ。
というわけである。ずっと、こうしていたが、最近、改善を試みた。
私の頭の中の常識には、商品は使う直前にパッケージを開けるものだ。
というのが無意識的にあった。
改善ポイントは、
石鹸のパッケージを開けたままで、ストックしておけば、風呂からサムーとでてきたときも、単純にサッととれる。
この方法に変えてから、非常にストレスが少なくなった。
・・・ということを書いているうちに、思いついた。
そう、
風呂に、ストックしておけばよいのか・・・・
なんて、単純なことに気付かなかったのであろう。そう、風呂で、シャワー直撃にならない場所にストックすればよいのだ。
試してみよう。
素晴らしい!
(是非、当社で、ディストリビューターとして力をかしてください。)
私は、
1 風呂にはいってから、石鹸が少なくなっているのに気づく。
2 さむー、と言いながら、裸で洗面所にストックしてある石鹸のパッケージをあけ、風呂に戻る。
3 洗面所は、ベチャベチャになり、石鹸のパッケージも濡れているので、片付けるのも少し、やな感じ。
というわけである。ずっと、こうしていたが、最近、改善を試みた。
私の頭の中の常識には、商品は使う直前にパッケージを開けるものだ。
というのが無意識的にあった。
改善ポイントは、
石鹸のパッケージを開けたままで、ストックしておけば、風呂からサムーとでてきたときも、単純にサッととれる。
この方法に変えてから、非常にストレスが少なくなった。
・・・ということを書いているうちに、思いついた。
そう、
風呂に、ストックしておけばよいのか・・・・
なんて、単純なことに気付かなかったのであろう。そう、風呂で、シャワー直撃にならない場所にストックすればよいのだ。
試してみよう。
2010年1月16日土曜日
アクセンチュアのオフ会(ネット系)は、少し、違うな
今日は、前職の会社のOBのオフ会で、ネット系の集まりであった。50人弱くらい。
ネットランドジャパンの伊藤氏の講演であったが、あまりのノウハウの露出に、少々、驚く。CPO(販売目的のDMや広告で、1件の注文(1人の顧客)を獲得するのにかかった費用
CVR(WEBサイトへのアクセス数に対する購入率)
LTV(1人1人の顧客がある製品や企業に大して付き合っている間に支払う金額の合計)
彼は、上記の実際の数値はもちろんのこと、ステージ別に有効な施策、PL構造など、なんでもかんでも、解説していた。
凄い。
やはり、仮説・検証の繰り返しで、失敗しながらも、早いサイクルで改善を行い、数年で10億以上のビジネスに育てたのは、凄いと思う。
あと、ご存知の企業
アイルスタイル(@コスメやコスメコム)の取締役、
ケンコーコムの代表取締役、
ファッションウォーカー(東京ガールズコレクションと言った方がよいかな)のCTO
WAJAの代表取締役
中国ビジネス専門家、弁理士、
なんでも、ござれだ。
彼らは、いわゆる、ネット世代、あるいは、起業世代と呼ばれている。
インターネットが出現し、少しのお金でビジネスができるツールであり、無限の可能性を秘めたものだと、大学で直感し、社会人になった世代である。
みんな、いい顔をしていたな。ふふ。
ネットランドジャパンの伊藤氏の講演であったが、あまりのノウハウの露出に、少々、驚く。CPO(販売目的のDMや広告で、1件の注文(1人の顧客)を獲得するのにかかった費用
CVR(WEBサイトへのアクセス数に対する購入率)
LTV(1人1人の顧客がある製品や企業に大して付き合っている間に支払う金額の合計)
彼は、上記の実際の数値はもちろんのこと、ステージ別に有効な施策、PL構造など、なんでもかんでも、解説していた。
凄い。
やはり、仮説・検証の繰り返しで、失敗しながらも、早いサイクルで改善を行い、数年で10億以上のビジネスに育てたのは、凄いと思う。
あと、ご存知の企業
アイルスタイル(@コスメやコスメコム)の取締役、
ケンコーコムの代表取締役、
ファッションウォーカー(東京ガールズコレクションと言った方がよいかな)のCTO
WAJAの代表取締役
中国ビジネス専門家、弁理士、
なんでも、ござれだ。
彼らは、いわゆる、ネット世代、あるいは、起業世代と呼ばれている。
インターネットが出現し、少しのお金でビジネスができるツールであり、無限の可能性を秘めたものだと、大学で直感し、社会人になった世代である。
みんな、いい顔をしていたな。ふふ。
吉野家さん、そりゃーないんじゃねーの
実は、牛丼屋のカレーがうまいというのを知ったのは、すき家のカレーであった。
その数年後、松屋のカレーもイケることを知った。
その数年後、吉野家のカレーを食ってみた。
が、
そりゃーねーんじゃねーの? 吉野家さん。
私には、あまりにも、万人受けする(子供も食べたれる)味にびっくりましたよ。どこかで、吉野家の牛丼は、毎日食べても飽きない味に設計されているという話を読んだことはありますが、それにしても、このカレーは、平凡すぎやしませんか?
その数年後、松屋のカレーもイケることを知った。
その数年後、吉野家のカレーを食ってみた。
が、
そりゃーねーんじゃねーの? 吉野家さん。
私には、あまりにも、万人受けする(子供も食べたれる)味にびっくりましたよ。どこかで、吉野家の牛丼は、毎日食べても飽きない味に設計されているという話を読んだことはありますが、それにしても、このカレーは、平凡すぎやしませんか?
2010年1月12日火曜日
LSPの続きなんだけれども
前回、私の言いたかったことは、
・仕事を定義してスケジューリングすることは、その人の仕事範囲を狭めるようなことになっている場合に関しては、マズイよ。
ってことなんです。
これは、LSPに限らず、企業の部署もそうです。私は、ある程度大括りな部署があれば、あとは、細かく課を設定するのは、良くないと思っています。(まあ、部とか、課とかは企業によってレイヤーのイメージは違いますが、50人くらいまでであれば、1つの部署でよいと思います。50人を課で分けるのではなく、プロジェクトチームで分け、随時再編成するのが良いと思います)
課を設定したほうが良いという意見の根本には、
・人間は、明確に役割を定義してやらないと、動かない。人事評価できない。
ということがあろうかと思います。
私は、定義は、必要であるが、それは、上位組織である部に定義しておけばよいと考えております。部の下は、チーム編成を自由にできたほうが、良いのです。半期に一度の組織編成では、俊敏に対応できないのです。あらゆる業務課題を片っ端から、片付けていくためには、固定はよくないのです。繁忙期閑散期がどの仕事にでもあります。人員固定では生産性が上がらないんです。
また、組織を定義してしまうと、人間というのは、その仕事以外をやらなくなります。当然ながら、自分の仕事ではないからです。
また、多くの場合、部・課というのは、機能別に組織編成することが多いです。これも、一見効率的な配置であるかのように見えますが、部署を設定するのであれば、プロダクトラインを主軸とし、自分のカテゴリに関しては、バリューチェーン全体をコントロールできる仕事のやり方のほうが、適しています。特に、日本人は適していると思います。それは、階級制度・階級社会ではないので、どの仕事でも、みんなでやっちまおう的な風土があるからです。
ここが重要なのですが、
限られた機能の仕事をする組織編成をとると、
単体レベルではハイスピード高品質の仕事ができますが、
企業全体でみると、生産性が著しく落ちる
ということなのです。
単純に言ってしまうと
限られた担当の仕事のスピード・品質は高いとしましょう、
しかし、
担当間のロス・摩擦は、担当内のハイスピードを台無しにするくらい、遅いのです。
結果として企業全体のスピードが落ちてしまいます。
この時代を生き抜くためには、俊敏さが何よりも重要だと思います。
責任者が、何が重要・緊急な課題、仕事であるのかを見極め、随時、チームを動かしていくことが、俊敏に仕事を遂行する方法であると思います。
・仕事を定義してスケジューリングすることは、その人の仕事範囲を狭めるようなことになっている場合に関しては、マズイよ。
ってことなんです。
これは、LSPに限らず、企業の部署もそうです。私は、ある程度大括りな部署があれば、あとは、細かく課を設定するのは、良くないと思っています。(まあ、部とか、課とかは企業によってレイヤーのイメージは違いますが、50人くらいまでであれば、1つの部署でよいと思います。50人を課で分けるのではなく、プロジェクトチームで分け、随時再編成するのが良いと思います)
課を設定したほうが良いという意見の根本には、
・人間は、明確に役割を定義してやらないと、動かない。人事評価できない。
ということがあろうかと思います。
私は、定義は、必要であるが、それは、上位組織である部に定義しておけばよいと考えております。部の下は、チーム編成を自由にできたほうが、良いのです。半期に一度の組織編成では、俊敏に対応できないのです。あらゆる業務課題を片っ端から、片付けていくためには、固定はよくないのです。繁忙期閑散期がどの仕事にでもあります。人員固定では生産性が上がらないんです。
また、組織を定義してしまうと、人間というのは、その仕事以外をやらなくなります。当然ながら、自分の仕事ではないからです。
また、多くの場合、部・課というのは、機能別に組織編成することが多いです。これも、一見効率的な配置であるかのように見えますが、部署を設定するのであれば、プロダクトラインを主軸とし、自分のカテゴリに関しては、バリューチェーン全体をコントロールできる仕事のやり方のほうが、適しています。特に、日本人は適していると思います。それは、階級制度・階級社会ではないので、どの仕事でも、みんなでやっちまおう的な風土があるからです。
ここが重要なのですが、
限られた機能の仕事をする組織編成をとると、
単体レベルではハイスピード高品質の仕事ができますが、
企業全体でみると、生産性が著しく落ちる
ということなのです。
単純に言ってしまうと
限られた担当の仕事のスピード・品質は高いとしましょう、
しかし、
担当間のロス・摩擦は、担当内のハイスピードを台無しにするくらい、遅いのです。
結果として企業全体のスピードが落ちてしまいます。
この時代を生き抜くためには、俊敏さが何よりも重要だと思います。
責任者が、何が重要・緊急な課題、仕事であるのかを見極め、随時、チームを動かしていくことが、俊敏に仕事を遂行する方法であると思います。
2010年1月11日月曜日
LSP(レイバースケジューリングプログラム)で、欧米の間違ったやり方が紹介されたことがある
LSP(レイバースケジューリングプログラム)とは、簡単に言ってしまえば、
・作業工程表をしっかりとつくって、ちゃんとやりましょう
というものだ。
私が社会人になった1990年代からあるものであり、名前が、英語であることから、米国あたりから輸入された言葉であることも事実であろう。
1990年代、私は、欧米の小売業の業務プロセスをせっせと勉強していた。本を読み、現地に行き、実際に話を聞いた。
その中で、腑に落ちないセオリーがあった、紹介しよう。
ケース1
・優秀な業務プロセスとは、打つべき人が打ち、守るべき人が守る。
それぞれの、役割を全うすることが、優れた業務プロセスであり、良いお店つくりとなるのだ。
例えば、ダメなお店というのは、店長が、少し、汚れていた部分があったので、掃除をしていた。これは、店長のやるべき仕事ではない。店長はお店のマネジメントをするべきであり、こういう業務に時間をとられているから、自分のやるべき仕事ができないのだ。それでいて、時間がない時間がないと言っている。また、これは、店長だけではなく、本来清掃が役割の人のモチベーションも下げてしまう。他の人がやってくれるから、いいや、となってしまうのである。あるいは、自分の仕事をとられて、良い思いはしない。「だから、店長は、ゴミ拾いなどLSP(役割)の定義にない仕事をやるべきではない」。
以上、
こういうケーススタディーがあり、よって、LSPは、重要なのだという論法の業務改善が正論であった時代があった。(まあ、ある意味、今でも正論ではあるが)
ケース1は、正しいように思える。理論的には。
しかし
直感的・感情的には、腹落ちしない。(これは、日本人と欧米(特に米国)の働き方の違いでもある。しかし、日米の違いを論じるのはここではやめておく)
上記の考え方・働き方は間違っている。
特に、日本人はそうだ。そういうDNAではないのだ。そもそもが。グローバルスタンダードという言葉がある。諸外国と付き合っていくには、ルールは必要である。しかしながら、グロバールスタンダードという(いったい、何カ国がそのやり方なのか説明もないような)言葉に従ってはいけない。取捨選択が必要だ。
どちらかというと、グローバルスタンダードを推進している私がいうのだから間違いない。
さて、続きは次回に記載。
・作業工程表をしっかりとつくって、ちゃんとやりましょう
というものだ。
私が社会人になった1990年代からあるものであり、名前が、英語であることから、米国あたりから輸入された言葉であることも事実であろう。
1990年代、私は、欧米の小売業の業務プロセスをせっせと勉強していた。本を読み、現地に行き、実際に話を聞いた。
その中で、腑に落ちないセオリーがあった、紹介しよう。
ケース1
・優秀な業務プロセスとは、打つべき人が打ち、守るべき人が守る。
それぞれの、役割を全うすることが、優れた業務プロセスであり、良いお店つくりとなるのだ。
例えば、ダメなお店というのは、店長が、少し、汚れていた部分があったので、掃除をしていた。これは、店長のやるべき仕事ではない。店長はお店のマネジメントをするべきであり、こういう業務に時間をとられているから、自分のやるべき仕事ができないのだ。それでいて、時間がない時間がないと言っている。また、これは、店長だけではなく、本来清掃が役割の人のモチベーションも下げてしまう。他の人がやってくれるから、いいや、となってしまうのである。あるいは、自分の仕事をとられて、良い思いはしない。「だから、店長は、ゴミ拾いなどLSP(役割)の定義にない仕事をやるべきではない」。
以上、
こういうケーススタディーがあり、よって、LSPは、重要なのだという論法の業務改善が正論であった時代があった。(まあ、ある意味、今でも正論ではあるが)
ケース1は、正しいように思える。理論的には。
しかし
直感的・感情的には、腹落ちしない。(これは、日本人と欧米(特に米国)の働き方の違いでもある。しかし、日米の違いを論じるのはここではやめておく)
上記の考え方・働き方は間違っている。
特に、日本人はそうだ。そういうDNAではないのだ。そもそもが。グローバルスタンダードという言葉がある。諸外国と付き合っていくには、ルールは必要である。しかしながら、グロバールスタンダードという(いったい、何カ国がそのやり方なのか説明もないような)言葉に従ってはいけない。取捨選択が必要だ。
どちらかというと、グローバルスタンダードを推進している私がいうのだから間違いない。
さて、続きは次回に記載。
連休は浅草に行った。
状元樓自由が丘店
自由が丘の食べ物やさんで、トップにはいるのが、中華料理の状元樓。
味、値段、雰囲気(内装)、サービスのバランスがよく取れている。
貧相な私のイメージからすると、鹿鳴館的な感じだ。
少し、贅沢な気持ちになり、食事ができるお店である。ハレの日向けのお店として、よいと思う。
正月早々、贅沢な気分になった。
味、値段、雰囲気(内装)、サービスのバランスがよく取れている。
貧相な私のイメージからすると、鹿鳴館的な感じだ。
少し、贅沢な気持ちになり、食事ができるお店である。ハレの日向けのお店として、よいと思う。
正月早々、贅沢な気分になった。
2010年1月9日土曜日
さあ、タイムカプセルを棚に入れるのに、ドリルで穴をあけるか
配線というのは、本当にうざったいもので。
私の家の場合には、
・KDDIのユニットボックス
・ルーター
・タイムカプセル
と3つあるので、これまた、配線がごちゃごちゃだ。
これを棚に閉じ込めようと、ドリルを買ってきた。
ボッシュのドリル。緑のケースが一般消費者向けで、青いケースがプロ向け。だいたい、こういうのは、いつもプロ向けを無理して買っていたのだが、最近は、オトナになり、まずは、適切な商品を購入し、それにハマった場合には、ステップアップした商品を購入するようになった。
で、ドリルで穴を開けるには、少し、コツがある。まずは、写真のように、細いドリルで穴を開けてしまうこと。
次に、デカイドリルを装着し、穴を開ける。
細いドリルでまず穴を開けるのは、太いドリルの中心がずれないようにするためだ。これは、やったほうがよい。(実際私は、デカイドリルでだけでやってみたら、穴がズレた・・トホホである。)
もう一つのコツは、理系の私は、ドリルが垂直になるように木材にあてていただ、なかなか、穴が開かない。
完全に垂直では、ダメなのだ。少し傾けないと穴があかない。クネクネをドリルを動かし、成功!
で、タイムカプセル、ルーターなどを格納。
よし、土曜大工完了だ。
私の家の場合には、
・KDDIのユニットボックス
・ルーター
・タイムカプセル
と3つあるので、これまた、配線がごちゃごちゃだ。
これを棚に閉じ込めようと、ドリルを買ってきた。
ボッシュのドリル。緑のケースが一般消費者向けで、青いケースがプロ向け。だいたい、こういうのは、いつもプロ向けを無理して買っていたのだが、最近は、オトナになり、まずは、適切な商品を購入し、それにハマった場合には、ステップアップした商品を購入するようになった。
で、ドリルで穴を開けるには、少し、コツがある。まずは、写真のように、細いドリルで穴を開けてしまうこと。
次に、デカイドリルを装着し、穴を開ける。
細いドリルでまず穴を開けるのは、太いドリルの中心がずれないようにするためだ。これは、やったほうがよい。(実際私は、デカイドリルでだけでやってみたら、穴がズレた・・トホホである。)
もう一つのコツは、理系の私は、ドリルが垂直になるように木材にあてていただ、なかなか、穴が開かない。
完全に垂直では、ダメなのだ。少し傾けないと穴があかない。クネクネをドリルを動かし、成功!
で、タイムカプセル、ルーターなどを格納。
よし、土曜大工完了だ。
ネットのルールや個人情報の扱いも変わってきたなー
ネットの個人情報の取り扱いなど、時が流れるにつれ、変わっていましたよね。
最初は、
・ネット上には、本名も載せない
・本名は載せる
・SNS上では、プロフィールを記載していく
・SNSでも、友人の友人までOKにしていく
・ブログでも、本名、プロフィールを記載していく
など、だんだんと公開していく流れになっているかとは思います。
ふと思うのが、
・自宅の表札
・郵便ポスト
って、まあ、社会通念上のルールで運用されていると思うんだけど、実際に、郵便ポストができた時(何時なんだ?)も、色々とあったのかなー。
・郵便ポストには、鍵をかけないと、セキュリティー上マズイ!
とか。
郵便ポストができた時代って、鍵をかけたのかな?多分、郵便ポストに鍵をしていない人も多かったのではないでろうか。田舎の方の一戸建ての家なんかでは、郵便ポストはおろか、家の鍵さえも適当な場合があると思う。
社会通念上のルールというのは重要で、ネット上の何を語るにしても、社会通念上のルールがどうなっているかで、決まると思う。セキュリティーとか情報の取り扱いとか。
例えば、ツイッターが登場し、企業のネット上の広報も変化したと思う。
自社のホームページでは、しっかりと記載しなければならないという通念があるが、ツイッターでは、ゆるくてOK的通念がある。
これが、まさに、ネット上に形成される社会通念上のルールであり、変化し続けるものであると思う。
最初は、
・ネット上には、本名も載せない
・本名は載せる
・SNS上では、プロフィールを記載していく
・SNSでも、友人の友人までOKにしていく
・ブログでも、本名、プロフィールを記載していく
など、だんだんと公開していく流れになっているかとは思います。
ふと思うのが、
・自宅の表札
・郵便ポスト
って、まあ、社会通念上のルールで運用されていると思うんだけど、実際に、郵便ポストができた時(何時なんだ?)も、色々とあったのかなー。
・郵便ポストには、鍵をかけないと、セキュリティー上マズイ!
とか。
郵便ポストができた時代って、鍵をかけたのかな?多分、郵便ポストに鍵をしていない人も多かったのではないでろうか。田舎の方の一戸建ての家なんかでは、郵便ポストはおろか、家の鍵さえも適当な場合があると思う。
社会通念上のルールというのは重要で、ネット上の何を語るにしても、社会通念上のルールがどうなっているかで、決まると思う。セキュリティーとか情報の取り扱いとか。
例えば、ツイッターが登場し、企業のネット上の広報も変化したと思う。
自社のホームページでは、しっかりと記載しなければならないという通念があるが、ツイッターでは、ゆるくてOK的通念がある。
これが、まさに、ネット上に形成される社会通念上のルールであり、変化し続けるものであると思う。
ブログをはじめて(再開して)約半年なんだけども
このブログに来訪する検索キーワードが当初は、iMacとかが多かったんだけど、最近は、「東京渋谷 ハンズ 長谷川」みたいな、ズバリここを目指して検索する方が一番多い。
なんだか、嬉しいのが、「東京渋谷」と検索してくれるところだ。
このブログの題名である、「東京渋谷」とは、なんとなくつけた名前であるが、それは、自分の今の人生の舞台という想いでつけた。(大げさか?)
東京渋谷
単純であるが、想いのあるネーミング
なんだか、嬉しいのが、「東京渋谷」と検索してくれるところだ。
このブログの題名である、「東京渋谷」とは、なんとなくつけた名前であるが、それは、自分の今の人生の舞台という想いでつけた。(大げさか?)
東京渋谷
単純であるが、想いのあるネーミング
2010年1月8日金曜日
今日、チームラボと飲んだ
世の中には、オモロイ会社ってのがありまして、その一つが、チームラボって会社です。IT企業ではあるんですが、なんていうか、IT企業というカテゴリじゃないな。
なんだろう、エンターテイメントIT企業かな? ま、何しろ、オモロイ+技術志向な会社なわけですわ。
こういう会社の人たちとの会話・ディスカッションは、本当に面白い。アドレナリンがビンビンでますわ。
さあ、オモロイコトをやろうか。
なんだろう、エンターテイメントIT企業かな? ま、何しろ、オモロイ+技術志向な会社なわけですわ。
こういう会社の人たちとの会話・ディスカッションは、本当に面白い。アドレナリンがビンビンでますわ。
さあ、オモロイコトをやろうか。
2010年1月6日水曜日
さて、そろそろ、今年やりたいコトを書いていこうかな 其のに
ドラゴンボールのスカウターってありますよね。
もう、次世代ディスプレーは、あれで決まりと思っています。
ウエアラブル(装着できる)であること
モバイルではなく、コンピューティングは、ウエアラブルに移行していくことになります。
iPhoneをかざして歩くというのは、まあ、限界がありますわな。正直。第一、歩きにくいし、盗撮していると思われるし。
もう、ネットブックとか、モバイルなんかで、
大きい、小さい、
重い、軽い、
という議論から開放されるときがきます。
さあ、スカウターを使って、面白い、毎日にしていきましょう!
何しろ、OSは、軽くなることが命題なのだ
アップルのタブレットのOSがiPhoneと同じOSの予定ってのは、いいですよね。
何しろ、OSは、軽いに限ります。基本的には、ユーザからすると、OSは何をしてくれるわけではないので、そぎ落として欲しいわけです。組み込み系のソフトウエアのように。全てのハードで稼働するようにいろんなドライバやチューンをしていると重くなるので、ハードも限られたハードで良いではないですか。
もう、そういう時代(に逆戻りしているんです)になり、それがユーザによっても良いサービスをうむのであると思います。
全ては、人間の直感で扱えるように、、コンピューティングを進化させましょう。
何しろ、OSは、軽いに限ります。基本的には、ユーザからすると、OSは何をしてくれるわけではないので、そぎ落として欲しいわけです。組み込み系のソフトウエアのように。全てのハードで稼働するようにいろんなドライバやチューンをしていると重くなるので、ハードも限られたハードで良いではないですか。
もう、そういう時代(に逆戻りしているんです)になり、それがユーザによっても良いサービスをうむのであると思います。
全ては、人間の直感で扱えるように、、コンピューティングを進化させましょう。
2010年1月5日火曜日
さて、そろそろ、今年やりたいコトを書いていこうかな
基本的には、多くの方のWebの使い方って、
・メール
・検索し、テキスト・画像データ一覧をみて、詳細画面にはいる
ということだと思います。
私は、このコンピューター的インタフェイスをぶち壊したいと考えています。いや、壊すのが目的ではなく、もっと、人間味のあるインタフェイスで良いのではないかということなんです。
1990年代、私は、キーボードに「パルプンテ」ボタンが付いていれば良いのに。と考えました。パルプンテとは、ドラクエ(ロールプレイングゲーム)の呪文であり、結構MPを消費するのに「何が起こるかわからない」というトホホな呪文でした。
PC(コンピューター)には、無限の可能性があり、そのボタンが、キーボードの中央についていてもよいのではないかと思ったワケです。仕事をしながら、夜中、誘惑に負けて押してしまうのも良し。間違えて押してしまうのもよし。
なんか、ワクワクしませんか?
機密情報にアクセスできるとか? pcから煙がでてくるとか? まあ、何しろ、何が起こるかわからんコマンドなわけです。
当時、そんな話を上司の宇梶マネジャー(今は、アクセンチュアでエグゼクティブパートナーになり、昨年末に退職されました)に話すと、「なるほど、で、例の企画書はできたか?」と完全に流されました。
話が横道にそれましたが、今のコンピューターの使い方は、人間がコンピューターに「あわせている」わけです。キーボードとか、言語とか、コマンドとか、、
アンドロイドというか、日本人的には、人造人間キカイダーというか、もっと、やさしくいうと、ドラえもんというか、コンピューティングというものは、そういうものじゃないと、イケナイと思うのです。
たまに、間違ったりとか、変に気を使ったりとか、そういうインタフェイスのモノを創りたいわけです。
・メール
・検索し、テキスト・画像データ一覧をみて、詳細画面にはいる
ということだと思います。
私は、このコンピューター的インタフェイスをぶち壊したいと考えています。いや、壊すのが目的ではなく、もっと、人間味のあるインタフェイスで良いのではないかということなんです。
1990年代、私は、キーボードに「パルプンテ」ボタンが付いていれば良いのに。と考えました。パルプンテとは、ドラクエ(ロールプレイングゲーム)の呪文であり、結構MPを消費するのに「何が起こるかわからない」というトホホな呪文でした。
PC(コンピューター)には、無限の可能性があり、そのボタンが、キーボードの中央についていてもよいのではないかと思ったワケです。仕事をしながら、夜中、誘惑に負けて押してしまうのも良し。間違えて押してしまうのもよし。
なんか、ワクワクしませんか?
機密情報にアクセスできるとか? pcから煙がでてくるとか? まあ、何しろ、何が起こるかわからんコマンドなわけです。
当時、そんな話を上司の宇梶マネジャー(今は、アクセンチュアでエグゼクティブパートナーになり、昨年末に退職されました)に話すと、「なるほど、で、例の企画書はできたか?」と完全に流されました。
話が横道にそれましたが、今のコンピューターの使い方は、人間がコンピューターに「あわせている」わけです。キーボードとか、言語とか、コマンドとか、、
アンドロイドというか、日本人的には、人造人間キカイダーというか、もっと、やさしくいうと、ドラえもんというか、コンピューティングというものは、そういうものじゃないと、イケナイと思うのです。
たまに、間違ったりとか、変に気を使ったりとか、そういうインタフェイスのモノを創りたいわけです。
業務連絡 年賀状を頂いた方へ 私、引っ越しましたんで
年賀状を頂いた方、ありがとうございます。今年もよろしくお願いします。
私、昨年の3月に引越しをしまして、引越しの連絡ハガキを出したと記憶しているのですが、あまりにも、旧住所での年賀状が多いため、業務連絡?です。
神奈川県は、旧住所です。今は、東京都の住所です。私の年賀状に記載してありますんで、何卒、よろしくお願いします。(来年は、転送を止めてしまいますんで)
私、昨年の3月に引越しをしまして、引越しの連絡ハガキを出したと記憶しているのですが、あまりにも、旧住所での年賀状が多いため、業務連絡?です。
神奈川県は、旧住所です。今は、東京都の住所です。私の年賀状に記載してありますんで、何卒、よろしくお願いします。(来年は、転送を止めてしまいますんで)
初詣で思い出す小学生時代
初詣の神社は、伊勢神宮かと思いきや、実家近くの神社なのです。
ま、こう写真のようにこじんまりとした神社。
で
こういうふうに、夜通し、暖をとっているわけなんだけども、思い出すのが、小学生の最後の冬、友人4人で大晦日の夜から、夜通し神社にいた想い出がある。
家でついた餅をその辺に落ちている木の枝に突き刺し、餅を焼いて食べましたがな。
まあ、4人で、色々と思い出話(小学校時代の)をして、夜中の3時頃になってくると、会話もへり、、、で、私も自作のAMラジオを聞いて、今年のベスト100みたいなのがやっていて。。
中森明菜のセカンド・ラブがかかっていたなー。「恋もにーどめーならー」なんて、聞いて、しみじみと。
中学生になったら、どんな世界が待ち受けているのか?とか、将来は、何になる?とか、そんな話(あとは、誰(女子)が好きなんだ!?とか)。
当時、私は、ソニーサウンドエンジニアリング開発部長(そんな部署があるかどうかはまったく知らんが)なると決めていた。
そんなコトを思い出した正月でした。
ま、こう写真のようにこじんまりとした神社。
で
こういうふうに、夜通し、暖をとっているわけなんだけども、思い出すのが、小学生の最後の冬、友人4人で大晦日の夜から、夜通し神社にいた想い出がある。
家でついた餅をその辺に落ちている木の枝に突き刺し、餅を焼いて食べましたがな。
まあ、4人で、色々と思い出話(小学校時代の)をして、夜中の3時頃になってくると、会話もへり、、、で、私も自作のAMラジオを聞いて、今年のベスト100みたいなのがやっていて。。
中森明菜のセカンド・ラブがかかっていたなー。「恋もにーどめーならー」なんて、聞いて、しみじみと。
中学生になったら、どんな世界が待ち受けているのか?とか、将来は、何になる?とか、そんな話(あとは、誰(女子)が好きなんだ!?とか)。
当時、私は、ソニーサウンドエンジニアリング開発部長(そんな部署があるかどうかはまったく知らんが)なると決めていた。
そんなコトを思い出した正月でした。
2010年1月1日金曜日
初日の出
今年の元日あたりは、寒かったですねー。
私が子供の頃は、家の決まりとして、大晦日だけは、いつまでも起きていて良いというのがあり、眠くなるまで起きていました。
しかし、去年の大晦日は、ゆく年くる年をみて、そのままコロリ。
7時頃目が覚めた私は、初日の出をみて、色々と思い起こすのでした。
登録:
投稿 (Atom)