というような言葉だったと思う。
まったく、そうで、ビジネスマンにおいての、冒険なんてのは、大したことないのだ。別に、戦場に向かい、命をおとすわけでもない。
サラリーマンのよいところは、大失敗しても、謝るだけですまされるということなのだ。
命を取られるわけでもなく、拷問にあうわけでもない。
でも、まあ、現実には、「ゆで蛙」のように、そういう闘士みたいなものは、どこかの忘れてしまっているのもわかる。減点法で評価され、言ったもん負けみたいな風土になっているのが、通常の企業だ。
ただ、どの企業でも、少数ではあるが、情熱のある人間がいる。
自分は、そういう人と働きたいし、そういう人が闊達に働ける環境にしていきたい。