2011年1月20日木曜日

本を読んでいて、心に残ったことば。「安全なんて迷信だ。人生は、冒険するか。虚空に生きるかの2つしかない」

というような言葉だったと思う。

まったく、そうで、ビジネスマンにおいての、冒険なんてのは、大したことないのだ。別に、戦場に向かい、命をおとすわけでもない。
サラリーマンのよいところは、大失敗しても、謝るだけですまされるということなのだ。
命を取られるわけでもなく、拷問にあうわけでもない。

でも、まあ、現実には、「ゆで蛙」のように、そういう闘士みたいなものは、どこかの忘れてしまっているのもわかる。減点法で評価され、言ったもん負けみたいな風土になっているのが、通常の企業だ。

ただ、どの企業でも、少数ではあるが、情熱のある人間がいる。

自分は、そういう人と働きたいし、そういう人が闊達に働ける環境にしていきたい。