私は、レンタカー屋を日本でやろうかなと思ったことがある。
2000年あたりに、UKにいたとき、イージーレンタカーという会社があった。(今もある)
それを日本でやろうかと思ったことがある。
これは、イージージェット(LCC)などをやっているグループのレンタカーの会社。
今車種も増やしているみたいだけど、2000年あたりは、その徹底ぶりに感動したものだ。
・カウンターに行く。そうすると、係の人が、「そこにインタネットに接続されているPCがあるから、入力しろ」と言われる。で、プリンタから申込書を印刷し、国際免許書などといっしょに係の人に渡す。係の人がチェック、鍵をくれる。
で、驚いたのは、車種が、メルセデスのAクラス(一番小さい車)しかないのだ。それだけ。だから、車のメンテナンスコストも非常に廉価でやっていたと思う。
こういう思い切った施策をする企業って好きだなー。