大学の入学式に向かいながら、途中で本屋があったので、はいり、入学式を遅刻した長谷川というモノです。こんにちは。
買った本は、「睡眠時間を4時間にする方法」みたいな題名だった。
人間は、誰しも(じゃないかもしれないが)長生きして、ずっと、この世界がどうなっていくのかとみていきたいと思うものだと思う。
しかし、どんなに健康な生活を送ったとしても、寿命の2倍は難しい。160歳まで生きている人はいない。
入学した時は、睡眠時間を短くし、起きている(生きている)時間を最大限にしようと考えていた。まあ、それにしても、7時間睡眠を平均と考えるならば、4時間睡眠にしても、3時間しか捻出できない。
だから、あとは、スピードなんだと思う。
人生にやりたい事ってのは、山のようにある。例えば、可能であれば、仕事ににしても、もっと、いろいろな職種をやってみたいと思う。劇団員とか、飲食店とか。
それには、もう、スピードをあげるしかない。限られた時間で、いかに色んなことをするには、スピードアップしかないのだ。創意工夫情熱をもって、やっていくのだ。
因みに、今、景気がよくないこともあり、副業を認める企業も増えている。
私は、副業を認めるのではなく、世の中が、2つの職業を同時にするってのを常識にするのはどうかと思っている。
週の半分は、コックさんをして、あと半分は、システムエンジニアという具合だ。
仕事が2つあるということは、かなり、人間のストレスを軽減できると思う。何しろ、終身雇用が常識では、我慢することが非常に多いではないか。
ま、何しろ、オモロイよね。人生が。人生が2倍になったような気がするわな。
凄く、良い世の中になると思うんだけどね。