2011年1月20日木曜日

アイデアとか、ひらめきっていうけれども、無から有がうまれたのではない。ひらめくというのは、階段の最後の一段をあがり「到達」したという感触なのだ。

新規事業っていうと、なんか、「人が考えていないアイデア」をひねり出すと思っている人もいるかもしれんけども、そういうことではないと思う。

アイデア

は、突然でてくる? そうですね、歩いているときとか、風呂でとか、

でも、それは、潜在的に、顕在的に、いつも、ビジネスのことを考え、人と話し、本を読むことを「継続」して、その要素が蓄積しているから、最後の一つの要素をインプットしたときに、それが、1つのアイデアに到達するのだ。

多数の要素、これが、一つになったときの、それがアイデアとなる。

ということだと思う。

そして、本当のアイデアとは、そのアイデアを実行するプランも備わっているものだ。夢物語ではなく、実行の方法もセットになっているのが、素晴らしいアイデアとおもう。