2009年9月23日水曜日

人の話を聞いている時にメモをとりますかね

就職活動で、OB訪問なんかすると、
「おい、人の話を聞くときは、メモをとりなさい」
っていうOBと、
「おい、人の話を聞くときは、その人の顔をみていなさい」
っていうOBがいる。

これは、社会人になっても、その会社や上司によって、”教え”が違う。

私は、というと、
「メモをとって、ほんまに後で、読むの?」
と思っている派だ。

自分の字が汚いということもかなり影響しているが、
そもそも、自分の心に印象深いことは、覚えるし、聞いて覚えていないことは、結局、あとでメモを見ても、理解できないのである。

まあ、メモをとる人も2種類にわかれる。
・一字一句メモをとろうとする人
・基本的には、メモしないが、たまに重要な数字やキーワードのみメモをする人

後者は、私も賛成である。
前者は、、、である。

だいたい、前者のメモをとる人の場合は、会議に出席するときに、予備資料みたいなものをごっそりと持ってくる。
ただ、私は、その予備資料が活躍した場に出会ったことがないのだ。

基本的には、会議なんだから、一生懸命、議論に集中参画するのが良いと思います。