2012年6月17日日曜日

取材を受けるのは良いことだ。私の場合、取材を受けながら、1トピックを整理され2新しいアイデアが浮かび3それをその場で発言している(あたかも昔から考えていたかのようにw)

取材を受けることがある。題材は、
・クラウド
・アジャイル開発
・ソーシャルメディア
・EC
・企業改革
・自社開発
・ネットマーケティング
など、いろいろだ。

で、取材は、副次的効果を生み出す。

・取材を受けている(基本的に取材をうけるトピックは基本、最新の内容がおおい)と、自分でもがむしゃらに取り組んでいるテーマが、頭の中で整理されることだ。人にわかりやすく話そうと思うと自然と整理される
・取材を受けながら、突然アイデアが閃くことがあり、喋りながら、「よし、このアイデアを即実行しよう!」と思ったりする
・記者から情報を得ることができる。これは、記者から「トンガッた業界の人」の話がきて、紹介してもらうこともある。トンガッた人との会食は、非常に勉強になる。

取材依頼を頂けるのは、「東急ハンズ」ブランドの下、活動しているから、というのが大きいんだけども。

最近、サイボウズの自社メディアの話をきき、

「自分でも、取材に行きたくなった」

そのうち、取材を実行しようと思う。