2011年6月14日火曜日

今、システム開発の手法であるユニケージの研修をうけている

今のIT業界のスキルトレンドは、バーサタイリストだ。トレンドというの流行り廃りっぽいが、言い方が違うだけで、昔から言われていることでもある。
だから、というわけではないが、今、プログラミング研修にかよっている。

どんな業界でもそうだと思うけど、コンセプトワーク(業務方針とか、プロセス定義とか)時にプログラムロジックも同時に「見えていない」と駄目だと思う。
これは、どんな仕事にも当てはまることだと思う。
「ウォーターフォール型」の仕事っていうけど、それは、実際には、あまり、機能しない。

コンセプトワークの話しをしているときから、頭の中では、プログラミングロジックも同時に進行しているからこそ、その場で、何ができて、何ができないか、どれくらいでできるのか、ディスカッションできるのだ。

建物を建てるときも、演劇をつくるときも、音楽をつくるときも、
コンセプトワークのときから、数カ月先の「細部」が見えているかどうかで、ほぼ、成功するかどうか、決まってくるのではないだろうか。

そういう仕事のやり方をしていきたい。