ネットの個人情報の取り扱いなど、時が流れるにつれ、変わっていましたよね。
最初は、
・ネット上には、本名も載せない
・本名は載せる
・SNS上では、プロフィールを記載していく
・SNSでも、友人の友人までOKにしていく
・ブログでも、本名、プロフィールを記載していく
など、だんだんと公開していく流れになっているかとは思います。
ふと思うのが、
・自宅の表札
・郵便ポスト
って、まあ、社会通念上のルールで運用されていると思うんだけど、実際に、郵便ポストができた時(何時なんだ?)も、色々とあったのかなー。
・郵便ポストには、鍵をかけないと、セキュリティー上マズイ!
とか。
郵便ポストができた時代って、鍵をかけたのかな?多分、郵便ポストに鍵をしていない人も多かったのではないでろうか。田舎の方の一戸建ての家なんかでは、郵便ポストはおろか、家の鍵さえも適当な場合があると思う。
社会通念上のルールというのは重要で、ネット上の何を語るにしても、社会通念上のルールがどうなっているかで、決まると思う。セキュリティーとか情報の取り扱いとか。
例えば、ツイッターが登場し、企業のネット上の広報も変化したと思う。
自社のホームページでは、しっかりと記載しなければならないという通念があるが、ツイッターでは、ゆるくてOK的通念がある。
これが、まさに、ネット上に形成される社会通念上のルールであり、変化し続けるものであると思う。