2010年10月27日水曜日

自分の上司の話

サラリーマン生活をやってきて、ついた上司の数は、もう、憶えていないけど、10人以上であることは確かだ。

私が上司に求めるコトは、
・決断がはやい(曖昧にしない)
ことである。
インプットの情報が少ないなかでも、仮決めということでも、何か、方向性を出す人の下で働きたい。そうでないと、ホント、時間がもったいない。
もちろん、自分もそうありたいとおもい、即決をしようと心がけている。わからないことは、人にきき、最善と思う方向にて決断をする。

現在の私の上司は、決断がはやい。そして、その決断内容はリーズナブルだ。

そして、私にはない能力として、、いろいろあるんだけど、

「人に嫌なおもいをさせずに、導くことができる」というのがある。私なんかは、let you doみたいな、やはり、プッシュするような感じになってしまう。当然、プッシュされていい気持ちになるような人はいない。気持よく仕事をさせることができる、というスキル。

あと、「心配りだ。」
例えば、会社のバーベキュー大会なんかがあっても、必ず、みんなに声をかけている。私のようにビールのんで、カルビ食ってるようなことはない。

ここまで、書いて、そうだな、思ったのが
確かに、部下が一番、精神的に安定し、心置きなく仕事にうちこめるのは、「上司に気にかけてもらっている」を思っているときだ。

そういう、組織・会社にしていかんとなあ。うん。