2010年1月20日水曜日

ツイッターで講演内容をリアルタイム中継

パネラーの方々は

モデレータ インプレスビジネスメディア取締役 田口氏
パネラー サン・マイクロシステムズ クラウド統括責任者 中村氏
パネラー NTTコム ビジネスネットワーク事業部 中山氏
パネラー インフォテリア CEO 平野氏

なんだけれども、なんと、平野氏は、他のパネラーの方が話している内容をそのまま、ツイッターで流していた。会場にいる方も流していたけれども、パネラー自らかいなと。

で、ツイッターに流れていた私の発言をひろってみると、以下です。

「長谷川氏:聞かれるのは「どうやって役員を説得しましたか?」。「説得」というところに、何か隠さなければという気持ちが感じられる。本当に良いと思うのであれば「提案」するだけ。」


「東急ハンズ長谷川氏、自社運用とクラウド活用の違いを障害対応でわかりやすく説明。かなり本音!」


「東急ハンズの長谷川さん、シャイな日本人が世界にソフトウェアを売るチャンス。クラウド。」


このあたりは、OK。問題ない。


ここから、

「長谷川氏:データの在処を問題にしてるが、インターネットメールを使い始めた時点で既にアウトなんじゃないですか?なぜSaaSのデータだけ問題にするんですか?」


「長谷川氏「Googleのセキュリティと御社のセキュリティを比べて御社の方が本当に高いんですか?」


「長谷川氏:「外部のサービスが落ちたときに困る」と言うが、自社のメールサーバーは全く止まらずに運用されているんですか?」


「長谷川氏:「クラウド/SaaSでIT部門が責任とれるのか?」というが、これまで実際問題が起きたときにどう責任をとっているのか?損失を補填しているのか?社長に謝っているだけじゃないですか?(笑)」


まあ、なんというかですね。いったい、私はなんなんだという発言になってきますね。


特に、システムが停止してしまった時の責任問題に言及したときは、なんというか、会場も、どよめきましたね。ま、それは、また、どこかで記載しよう。