2010年1月9日土曜日

さあ、タイムカプセルを棚に入れるのに、ドリルで穴をあけるか

配線というのは、本当にうざったいもので。
私の家の場合には、
・KDDIのユニットボックス
・ルーター
・タイムカプセル
と3つあるので、これまた、配線がごちゃごちゃだ。

これを棚に閉じ込めようと、ドリルを買ってきた。


ボッシュのドリル。緑のケースが一般消費者向けで、青いケースがプロ向け。だいたい、こういうのは、いつもプロ向けを無理して買っていたのだが、最近は、オトナになり、まずは、適切な商品を購入し、それにハマった場合には、ステップアップした商品を購入するようになった。



で、ドリルで穴を開けるには、少し、コツがある。まずは、写真のように、細いドリルで穴を開けてしまうこと。
次に、デカイドリルを装着し、穴を開ける。
細いドリルでまず穴を開けるのは、太いドリルの中心がずれないようにするためだ。これは、やったほうがよい。(実際私は、デカイドリルでだけでやってみたら、穴がズレた・・トホホである。)

もう一つのコツは、理系の私は、ドリルが垂直になるように木材にあてていただ、なかなか、穴が開かない。
完全に垂直では、ダメなのだ。少し傾けないと穴があかない。クネクネをドリルを動かし、成功!





で、タイムカプセル、ルーターなどを格納。
よし、土曜大工完了だ。