2010年1月20日水曜日

ツイッターにより、クローズドな講演でもオープンになる時代なんだな

本日、MIJS(Made in Japan Software)という日本発のソフトウエアを世界へ、というコンセプトのコンソーシアムのパネルディスカッションにでた。

私自身、日本の小売業を世界一にするという気持ちで数年仕事をしてきたこともあり、日本発とかそういうのが好きだ。

ところで、

IT系の講演などでは、最近は、ツイッターでリアルタイム中継をする方が多い。記者発表なんかも、ニュースメディアも大変だなーと思いますよ。記者会見なんかも、リアルタイムWEBで速報中継が当たり前の時代になってきています。

記者の方のスキルも、即時文章をまとめ、リアルタイム中継ができる記者のスキルが重視される時代になっているのではないでしょうか。

サラリーマン人生で講演というものは、何十回か経験がある。

私の講演する場合に気をつけていることは、

「本音で言う」

「難しいことを言わない」(高尚なことを言って自分を良く見せようとしない)

「オモシロイ講演にする」

だ。

特に、「難しいことを言わない」というのは、難しい。営業経験のある方は大丈夫であるが、コンサルタントやアカデミックな方、エンジニアなど、自分の知識、スキルを商売にしている人は、特に難しいのではないかと思う。

何故ならば、来場者の方から「あいつ、あほちゃうか?」と思われたらどうしよう、という不安が心の中にあるからである。

今日も、面白い出来事があった。(続く)