2011年12月23日金曜日

3年前から変わってきたことは、100%アウトプット至上主義だったが、今は、従業員の幸せ優先でないと、本当に継続性のあるアウトプットはだせないということだ。

今日も、千両(渋谷の居酒屋)で、熱く語る。
3年前に転職してきて、自分自身も考え、やり方を改善している。
極端にいうと、外資系でやってきた自分は、100%アウトプット主義であった。実際に、良いアウトプットを出せたと思う。

しかし、継続性のあるアウトプットのためには、アウトプットよりも”先に”従業員の幸せ(イキイキと働く)がないと、難しいことがわかってきた。

勢いでアウトプットを出し続けるのが、限界がある。

従業員の幸せというのは、少々大それた言い方かも知れない。
ただ、
笑顔がある職場 かつ アウトプットを最大化させる
いや、
笑顔がある職場だから、アウトプットが最大化する
というような職場をつくることが、マネジメントの役割である。

というふうに自戒しながら、やっていこうと思う。