2011年10月8日土曜日

何故、家庭と仕事は、同じバランスで浮き沈みをするのだろうか

先人の著によくある言葉であるが、特に起業人にあてはまることとして
・起業する
・仕事を軌道にのりだす
・仕事に夢中になり、家庭を蔑ろにする
・この時の男のセリフは(いい暮らしをさせているし、今が踏ん張りどきなんだ。それは理解をしてほしい)
・家庭がうまくいかなくなる
・会社もうまくいかなくなる
・何が大切か、気づく

という流れ。家庭がうまくいかないと、どれだけ仕事がうまくいっても「本当に幸せにはならない」とある。

これは、複数の起業人からも同じ内容を話される。
・家庭がうまくいってない時は、利益がでなかったが、「家庭を大事にするようになってから、会社の利益がでるようになった」
など、なんの法則かわからんが、もう、みんな同じようなことをいうのだ。

私なりに思うのは、「この世は、因果応報の連鎖でてきている」ということだ。これは、間違いない。
・自分が誰かを攻撃すれば、自分あるいは自分の大切な人が別のところから攻撃をうける
・自分が誰かを親切にすれば、自分あるいは自分の大切な人が誰かに親切にされる
ということだ。

これは、家庭を大事にすれば、誰かが、自分あるいは自分のビジネスを大事にしてくれる

ということと同じことだ。

自分は、完全にできているわけではないけど、心して生きていこうと思う。