2009年10月12日月曜日

iPhoneの超初心者メモ

世の中には、私のように、素人が挑戦する人もいるかもしれないので、超初心者なりにメモを残しておこうと思う。
もし、世の中のお父さんが誰かのためにアプリをつくってみようと思う方がいるかも知れない。世の中のお父さん方、家内、子供が寝てからがんばりましょう。
当然、ポータブルゲーム機のようなゲームは無理ですが、だから、子供のためにつくっても、「つまんない」と言われるだけかもしれませんが、「なにか、伝わるのではないでしょうか。父親が子供のために、なにか、つくるという魂は」

って、ことで、メモをしておきます。

iPhoneアプリは、大きく2つの道具をつかって作製します。
1 画面を創る道具、絵の具とキャンパスみたいなもんです(インターフェイスビルダー)
2 画面にでてくるキャラクターなどの動きのルールを決める道具(Xcode)

つくったアプリをテストするのが、iPhoneシミュレーターです。これは、実機を使わなくてもマック上にiPhoneが表示され、指でタップするかわりに、マウスでタップしてテストすることができます。

何しろ、素人からすると、インターフェイスビルダーは、画面をマウスでつくっていくので楽しいですが、Xcodeは、まさしくプログラミングです。普通は、Xcodeであきらめる素人のお父さんが多いと思います。

ただ、もう少しがんばろうかなというお父さんのために、私の想像を言っておくと、
プログラミングというものは「中学生の英語を覚える」程度の”難しさ”と”覚えるのにかかる時間”
と思います。
中学生の英語くらいなら、なんとか、できそうな気もしませんか?

よし、やってみましょう。