2009年8月28日金曜日

クライアントOSは、もうなんでもいい

1990年後半から数年間、PCのOSが発売されるのが、すごく楽しみだった。
ウインドウズ95あたりとかね。

しかし、現在、もう、クライアントOSが何であるかに興味を示している人は少ない。結局、

ブラウザが動けばいいのだ。

徹底的にWebアプリケーションで固め、PC上からいらない機能をそぎ落としてやる。

スイッチをいれてば、すぐにブラウザが起動し、各アプリケーションにつながる。当然、それは、シンクライアントというものになっている。

エクセルのWebアプリケーション化だけ、アクセルを全開にしてもらえればよい。(ワード、パワーポイントなどは、後回しで良い。正直)

そういう、世界は、すぐそこにきている。

じゃあ、みんな、どういう基準でPCを選択するようになるのか。

それは、「かっこいい」ってことで決めるのでは。(あとは、価格)

アップルのシェアって、あがってくるんじゃないかな。

私自身、長年ウインドウズ派であったが、もう、ウインドウズである必要もなく、「見た目」でMacにしようかなと思っている。