2010年1月20日水曜日

経済産業省のe空間検討委員会は、いわゆるITの流れを作れるわけであって

マネックスの松本社長曰く、
・マーケットの未来というのは、東京にいる有力マーケッターとガンガンランチミーティングでもして、話せば、ほぼ完全に把握できる。
と言っている。

これは、未来は、個々人の予測というのは、確率的に高くないが、その道の「有力な人」の意見を100人くらいあつめると、不確定であるマーケットでさえ、ほぼ、未来はそういう方向に向かうということだ。

これは、ITの世界にも言えることであると思う。
なぜなら、「有力の人」は、実際の実行するポジションにいる人だったり、影響力の高いエバンジェリストであったりするからだ。
その人達が、ほぼ一致している未来の事象は必ず、近い将来、実現段階になる。

と、いうことを思いながら、e空間検討委員会に出席するのは、楽しい。

30人くらいの「有力な人」の意見に耳を傾けると、未来が見えてくる。そして、当社もその最先端を突っ走ろうと思う。

ハンズから始まる未来サービス、

うん、いいな。やろう。